ディスプレイ世代交代
今朝起きてパソコンの電源を入れるが,画面が真っ黒のまま。光を当てると,画面には今までどおりの表示がされているようなので,どうやら液晶ディスプレイのバックライトが逝ったようだ。
山口に単身赴任するときに購入して以来約7年,出張や旅行以外毎日稼働させていたのだから,当然かもしれない。
ともあれ,ディスプレイなしでは,PC本体が無事でもネット接続やメールチェックもできないので,夜,早速EIDENに行く。机上の置くスペースとの兼ね合いで,少し余裕のある22型又は21.5型が良かろうということになり,DVI-D端子とHDMI端子の両方を持ち,画像もまあまあで処分品の三菱製22型RDT222WMS-E4を購入した。設置は比較的容易で,今はそのディスプレイで見ている。
しかし,画面が広大なこと。画素数:1680×1050 で,実質今までの倍はあり,2つのウインドウを楽々と並べて表示できるので,作業能率も上がった。今までディスプレイは壊れるまで使うというポリシーできたが,素直にPC本体と同時にバージョンアップしていくべきかもしれない。
こうしてそこそこの大きさのディスプレイになったので,エソテリックDV-60で映画鑑賞するときに使おうと目論んでいる。DV-60にはHDMI端子があるので,映画を見るときだけ,スピーカーの間にディスプレイを設置すれば,なんちゃってシアターになるのだ。設置方法について,漠然としたアイデアはあるが,時間がない。着手できるときが来たら,その工作過程はアップします。
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