グイン・サーガ118巻
SFのファンであると自己紹介に書きましたが,今は馴染みの作家が新作を出すとそれをフォローするという程度です。そして今日入手したのが,本来ならギネスブックに掲載されるべき世界一の長編小説グイン・サーガの118巻です(当初119巻と書いていましたが,よく見たら118巻でした。訂正します)。
残念ながら第1巻は後から入手したので,手元にあるのは改訂版ですが,5巻目くらいから,新刊が出るごとに買い続け,一緒に年を重ねています。手元のグイン・サーガ読本(1995年刊)を見ると第1巻は1979年9月出版ですので,大学卒業してすぐの時期でした。第1巻を見落としたのは,まさに就職後のバタバタで見落としたと思われます。
グイン・サーガは,語り部により語られる物語です。栗本薫さんは,ほとんど自動筆記に近いのではないかと思うほど,神に選ばれた人なのでしょう。ほとんど同年代の栗本さんが,グイン・サーガを完結させるまで長生きして欲しい,自分も見届けたいと願っています。
と言いつつ,「ネバーエンディングストーリー」でいいのかもしれないとも思ってしまいます。
残念ながら第1巻は後から入手したので,手元にあるのは改訂版ですが,5巻目くらいから,新刊が出るごとに買い続け,一緒に年を重ねています。手元のグイン・サーガ読本(1995年刊)を見ると第1巻は1979年9月出版ですので,大学卒業してすぐの時期でした。第1巻を見落としたのは,まさに就職後のバタバタで見落としたと思われます。
グイン・サーガは,語り部により語られる物語です。栗本薫さんは,ほとんど自動筆記に近いのではないかと思うほど,神に選ばれた人なのでしょう。ほとんど同年代の栗本さんが,グイン・サーガを完結させるまで長生きして欲しい,自分も見届けたいと願っています。
と言いつつ,「ネバーエンディングストーリー」でいいのかもしれないとも思ってしまいます。
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