玉川到着

本日のコーヒーさんが紹介されていたコンパクトフラッシュ→IDE変換基板「玉川」が届いた。教えていただいたとおり,電源供給はFDD用4pinなので,変換ケーブルが必要だ。300円前後のケーブルなので送料の方が高い。近くのPCショップに無ければ,そのうちに何かと一緒に注文しよう。
玉川導入の目論見としては2つあった。
(1)オーディオ用PCの起動ドライブとして使う。
(2)ヤマハCDR-HD1300の内蔵HDと置き換える
である。
(1)は,もともとハードディスクがSMART DRIVE という静音ケースに入れてあるため,HDの動作音はさほど気にならず,さらにAntecのケースにして静かになったこともあり,必要性は低くなった。
しかし,HDと違って可動部分がなく,安定性が高いだけに,値段の傾向を見ながら適時に導入したい。
(2)は,ぜひ試してみたかったが,CDR-HD1300で使用できるHDは20G以上137Gまでなので,32GのCFカードを購入しないといけないことが分かった。しかし,USBメモリーに比べ,CFカードは値段の低下がさほどではない。USBやmicroSDが劇的に安くなったので,そう感じるだけかもしれないが。
そういうわけで,32GのCFカードを入手するまでは,玉川の稼働は見送りである。
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