長年の趣味であるオーディオを中心に,ジャズボーカルなどなどの音楽,読んだ本や日々の出来事についての雑感などを書いていきます。
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チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷

 チェーザレ(惣領冬実)を読んでいるので,「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」(塩野七生)も読み返している。淡々とした文章なのに,引き込まれて一気に読み進んでもう三分の二まで行った。時代の限界はあるものの,父と同時に流行病にかかるというアクシデントがなければ,どこまで勢力を拡げていたのだろうか。マキャベリズムの元祖だけあって,冷静,冷酷,打算的な感じが強いが,当時の世相からいって,それ以外の規範に基づく行動が取れただろうか。今の視点から非難するのは的はずれな感じがする。若くして亡くなっただけに,終わりにさしかかってくるとつい同情してしまった。

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