長年の趣味であるオーディオを中心に,ジャズボーカルなどなどの音楽,読んだ本や日々の出来事についての雑感などを書いていきます。
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カーボンインシュ無しでも

 今日は,夜スポーツクラブへ行った。先週まで,忙しかったり,用事とかちあったりして,なかなか行けなかったが,仕事も大きな山は越したので,回数を増やそうと思っている。
 早く行ったので,帰ってから,少しプライベートタイムが取れた。それでYMOのUCYMO(SACD2Ch)とJennifer WarnesのThe well(SACD2Ch)を聞いた。どちらも久しぶりであるが,良い音であった。

 実は,昨日,クロックジェネレーターとプレミアム2からお借りしていたカーボンインシュを(お返しするため)外し,代わりにクロックは以前からの革インシュにしたのだが,結構負けていなかった。シビアに聞くと,超低音の出方は,少し控えめになる。しかし,音全体としては悪くない。カーボンインシュをすぐには買えない私としてはありがたい。

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偏見

 口惜しいが,大ファンである星野之宣(ゆきのぶ)を認めたのは,またしても海外の研究者だった。
「大英博物館が、古代史のナゾをテーマにした日本の漫画「宗像(むなかた)教授」シリーズの原画展を11月から開く。」という。
http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY200910240185.html
 こういう記事のときでもないと,朝日comは漫画を取り上げないだろう。ガイアツに弱い日本らしさが表れている。まあガイアツもうまく利用してやればよいのだが。
 ともあれ,一ファンとしては,大英博物館がこういう企画をしてくれたことを素直に喜びたい。

 少数だが,大人の鑑賞に耐える漫画は存在する。今でも何人かの作家のコミックは,新刊が出るとチェックしている。星野之宣,諸星大二郎,竹宮惠子,成田美名子,水樹和佳子,永野護,佐藤史生・・・こうして挙げていくと,読み応えのある漫画家の後継世代が育っていないようで淋しい。
御厨さと美は,漫画を続けてほしかったな。


オフ会もどき

 午前中は,午後の準備で,音出ししながら掃除を。そして午後1時半に3人が来宅。暑気払いのとき話が出ていたが,日にちの調整がなかなかつかず,今日になったもの。
 3人のうち,多少オーディオをやっているのは2人で,あとの一人もCDを3枚持ってきたから,家でも聞いているのだろう。

 「音が出たときからまるで違う」というのが第一声であった。まずDV-60で,矢野顕子「Home Girl Journey」から入り,次にダウンミックス4Chで,SACDマルチとコーネリアスのDVD SENSURROUND,次にPCオーディオで,持参されたCDと私のCDを再生し,最後にアナログ&CDとの比較といった流れで進めた。終了時に「来て良かった。長時間大音量で聞いていても疲れなかった」という感想をもらった。
 これを機会にオーディオに興味を持ってもらえると嬉しいのだが。

 これで,オーディオ関係の予定は当面終了だ。次のオフ会も企画しないといけないが,仕事がまだまだ高原状態が続きそうなので,長めにインターバルを開けたい。妻も私が自分の用事ばかり入れていたので不満が溜まっているしね。


週末の開放感

 今日は夕方仕事関係の研究会に出席。といっても1時間ほどで,8時半には帰宅できた。それでも疲れた。こういうとき,ついついバス停からの帰り道にあるブックオフに寄り道をして軽い散財をしてしまう。
 今日は,矢野顕子のちょっと前のCD「ヤノカミ」と「PC自作・チューンナップ虎の巻2009」「トランジスタ技術2009/6」を購入した。

 帰宅後,明日の午後,職場のオーディオに多少の興味がある人たち3人が拙宅に来られるので,音楽を流しながら部屋の整理をした。オフ会前は,いつも遠大な計画を立てるのだが,今回は仕事が切羽詰まっていたので,何もせず。もし明日朝余裕があれば,AIRBOW「LaMuse」で接点磨きをしようとは思うが。

 整理中,流したのは,「Home Girl Journey」,「ヤノカミ」そして小川高生(Sax)+吉田桂一(Pf)のデュオ「Into Somewhere」。「Home Girl Journey」は今日も絶好調で,こんなに音が良かったっけと不思議に思うほど。そして今日の拾い物は「Into Somewhere」だった。とにかく小川高生,押さえたブローだけれど,上手いし,ソウルがある。4曲目のバラードなど絶品である。そして録音も不思議に良い。これは,他のCDも揃えたくなる。手持ちはこれを含めて3枚。あと何枚あるのだろうか。




読書の秋って言わなくなったね。

 久しぶりにゆったりと夜をすごした。多少時間があっても,何もできないものだ。たった1枚矢野顕子のSACD「Home Girl Journey」を聞いた。小音量でもとてもクリアに聞こえてくる。

 今日は「光瀬龍 SF作家の曳航」が届いた。生前,新作を楽しみにしていた光瀬龍だが,早いもので,もう逝去10年になるのだ。全集が出るという話もないので,追悼の意味で買ってみた。メモリアル的出版は初めてではないか(もし既にあったら教えてくださいね)。編集者の大橋博之という人は全く知らない人だが,こういう本をまとめてくれたことに感謝しなければ。
 光瀬龍は,ロン先生シリーズを除けば,ほぼ全作品をコレクションしているつもりだが,この「SF作家の曳航」には,単行本未収録作品が掲載されているのが嬉しい。

 今日の通勤で,宗像教授異考録(星野之宣)の第6巻を読み終えた。かぐや姫と浦島太郎をここまで見事に繋げる力業ができるのは星野之宣ぐらいだろう。それをリアルにヴィジュアル化してしまうのが凄いのだが。






メールソフト変更など

 今朝から,メール受信が不調で,ルーターとPCとメールソフトの再起動を繰り返してみても直らない。そこで,Thunderbirdという無料メールソフトをインストールしてみた。移行もスムーズで,使い勝手もOutlookと大差ない。
 そしてメール受信は・・・・極めてスムーズに成功した。
 考えてみればOutlookは,Outlook Expresよりは高機能なものの,実は2000年版で,相当古くなっていた。これは良い機会だったと考えよう。

 今日ブックオフオンラインから5冊届いた。特にドラゴン桜の19~21巻は,刊行中に買いそびれていたもので,ずっと小骨が喉に刺さったようで,気になっていた。早速読み終えた。奇策を弄して努力せずに受かることを狙うテクニック本かと思ったら,実にまっとうな本だった。ちなみに最終巻の帯には「真面目に努力 これが成功への一番の近道なんだよな」とあった。読み終えたので,これでようやく処分できる。ウチにも一応受験生が居るのだが・・・・これが参考になるような嬉しい状況にはならなかった(嘆息)。

 あと2冊は,荒俣宏の「不思議歩記」(あるき)と「宗像教授異考録」(星野之宣)の第6巻である。考えてみると,5冊中4冊がコミックだ。最近はコミックより小説を多く購入しているのだが,今回は逆だった。


改めてBATPUREのススメ

 今日,先日来の懸案の原稿を渡したので,ようやく一息ついた。しかし,単に一山越えただけで,まだまだいくつも大きな山がある。とはいえ今日だけは持ち帰りは止めて,和んでいる。

 BATPURE(スーパーツィーター)を付けてから,良い音になったとは思っていたのだが,今日,久しぶりに矢野顕子のSACD「Home Girl Journey」(ハイブリッドではなく,SACD層のみ!私の虎の子である。既に廃盤で入手困難である。)の1曲目「Paper Doll」を聞いて,はっきりと目覚ましい進化を感じることができた。

 今日,娘(耳が良くて,システムに手を加えたときには,この曲を聞いてもらっている。)に,あらためて聞いてもらったら,「凄いね。そこに(矢野顕子が)立っているみたい。」と大好評だった。BATPUREのほかには,クロックの配置を替え,コーリアン板の上に,お借りしたカーボンインシュを敷き,その上に置くようにして,振動に強くなったこと。周波数を操作しやすくして,SACDのときは,きちんと48Kに変えるようにしたこと,ケーブルの端末処理をしたことぐらいしか,違いはないので,やはり一番大きいのはBATPUREだと思う。そう考えると本当にCP抜群だ。
http://www.localmailorder.com/a-kiki/sp/batpure/batpure.html



メモ

 このところ,仕事が切羽詰まっていて,記事を書く時間も,心の余裕もない。しかし,今日やれることは取り敢えず終わったので,ちょっとメモを。
 
 14日,グインサーガ129巻を入手し,翌15日,通勤電車で読了した。本巻は,新たな山場に向かっていく感じで一気に読み終えた。
 帯の裏面を恐る恐る見ると「2009年12月発売 正編グイン・サーガ130」という文字が。今回が最後かもと覚悟していたのだが,凄いものだ。次が最後か,その次か。いずれにしろもうすぐ終わりがやってくる。

 終わりといえば,加藤和彦の自殺(16日)も衝撃的だった。中学生のころ,帰ってきたヨッパライから聞いているし,ソロになってからのLPも持っている。同じことはやらない主義だったようだが,山本さんの言うとおり,もう地上ですることがなくなったのだろうか。

 16日,久しぶりにジャネット・サイデルのCDを購入した。ちょっと前に出ていたシャレード(ヘンリー・マンシーニ・ソング・ブック)だ。解説している寺島さんと同様,私も波多野睦美や,オッターや,マリア・リタに浮気していたので,久しぶりである。しかし,やはり声の温かさと包容力は相変わらずで,安心して聞ける。

 今日,名古屋で行われた,ムジカ・フロイデ管弦楽団というアマチュア・オーケストラの演奏会に行った。先輩からの誘いで,知人が出ているということだった。会場に着くと結構な入りで,人を探すのも簡単にはいかない感じだった。それでもあちこちを探してみるが,見つからない。諦めてパンフレットの出演者の名簿を見ていると,そこに先輩の名前が。これは驚いた。照れくさくて,知人が出ていると言ったようだが,実は本人が出演していたのだ。ヴァイオリンだった。
 プログラムはモーツァルトの歌劇「後宮からの脱走」序曲,メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64,ベートーヴェン 交響曲3番「英雄」だった。「英雄」は,iPodで聞いているし,作品64は,先日の岡崎市民コンサートでも聴いているので,馴染みがあった。
 指揮とヴァイオリン独奏はプロの人だった。シニア オーケストラということで,年齢はまちまちだ。今回,感心したのはティンパニの働きだった。フォルテを盛り上げるだけでなく,様々な働きをしており,オケを引き締めている。同僚のヴァイオリンは,ソロはないので,よく分からないが,少なくともヴァイオリンパートはミスもなく,よくまとまっていた。





オフ会2日目

 昨日は,久しぶりにスポーツクラブへ行ったのと,連休の疲れが重なったので,爆睡した。

 というわけで,今日はオフ会2日目(11日)の報告である。
 朝8時に集合してKさんのパサートワゴンに便乗させていただき,浜松へ向かう。もともと好きなVWであるし,快適な乗り心地で満足していた。途中,超結界の話になって,ヤマテツさんが風呂敷から取り出しセンターコンソール(アームレスト)にポン置きした。いきなり,車の乗り心地が良くなる。運転していたKさんも効果がはっきり分かるという。私に言わせれば,安定感が増して,道路に吸い付くようになるのだが,逆に滑るようだという表現の人もいた。道路が,普通の道路から,舗装したばかりの道路に変わった時の様だというのが,分かりやすいだろうか。

 そして順調に浜松市郊外のBlueさん宅へ到着。と言いたいところだが,直近になってナビがずれたのか,道に迷った。実際はすぐ近くだったようで,Blueさんに電話して迎えに来てもらい到着した。

 相変わらず綺麗なお宅である。
 オーディオは,事前に,セッティングを横配置から縦配置に変更されたことは聞いていたが,実際見てみると,以前と印象が全く違っていた。スピーカーからの距離が取れるようになり,成功のように感じた。

 改めてシステムを見ると,ほとんどがカナダ製(一部アメリカ製)で,リスニングルームも全面吹き抜けと,日本離れしている。
 自作スピーカーは,4Wayで,現在はクロスオーバーネットワークで構成されているが,ユニット間の繋がりも滑らかである。工作は,BlueさんのHPに紹介されているが,ユニットの周囲のホーン形状など,とても滑らかで,素人離れしている。
 配置以外の,大きな変更は,G-25Uと自作ルビジウムユニットの導入であった。

 CDとアナログ(ステレオとモノラル)を色々聞かせていただいた。今回感じたのは,リボンツィーターによる丸まらない高音と18インチ(約46センチ)ウーファーによる,無理のない低音の威力だった。このCDには,こんな低音が入っていたのかと,曲の印象が変わってしまうものもあったほどだ。
 全体に器楽系は文句なしに良いのだが,ボーカルだけは,私の好む,前に出てくるものではなく,楽器と一緒に奥に展開するスタイルで,私には少々残念だった。もっともここは好みの問題かもしれない。

 不思議なことに,ここでは超結界のポン置きは,目覚ましい効果を挙げなかった。ヤマテツさんほど場数を踏んでいると,効果が出るか,出ないか分かるらしく,あまり積極的ではなかった。ハイエンドになるほど,効果が出にくいという話なので,それだけハイエンドサウンドだということなのだろう。

 Blueさん,今回も美味しい奥様の手料理でもてなしていただき,ありがとうございました。


オフ会1日目

 一昨日,昨日と一泊でオフ会に出かけていた。久々の戯れる会中部例会である。一昨日は三島のKさん宅,昨日は浜松のBlueさん宅である。Kさんには先日拙宅に来ていただいたので,こちらも伺わねばと思っていた。Blueさん宅はたしか4回目だろうか。それでも随分間が空いてしまっていた。それで今回のオフ会を企画したわけだ。
 今日は1日目の話を書いておく。
 Kさん宅は,ビルの上階だった。玄関を過ぎると,そこは別世界だった。私が連想したのは,インターナショナル・オーディオショー(以下「IAS」と略称)の窓のない試聴室だった。全ての窓は,何とKさん自身の工作で,塞がれ,スピーカーの背面も,本来全面窓だったのが,内側の全面に壁を作ってある。石膏ボードに,表面は珪藻土を塗り,裏には断熱材?を仕込んであるという。いい加減な細工だと本人は謙遜されるが,どうしてどうして。単身赴任で時間があったって,とても同じことをしようとは思わないだろう。

 IASを連想させた理由は,他にもあって,それは高級機器がゴロゴロしていたことである。以前憧れていたオクターブのプリとメイン(しかもモノラル2台),LP -12,アバロンのダイヤモンド等々,全部紹介するとそれだけで1回分の記事になってしまう。逆立ちしても手が出ない機器たちだ(一点豪華主義なら何とかなるかもしれないが,団体では永遠に不可能)。

 最初にPCオーディオ(プレミアム2→ワイスDAC2→プリ)で聞かせてもらったときの印象は,メモによれば,「ハイエンドにしか出せない,丸まらず,無理のない高音,だが,ボーカルの温かみはちょっと薄い。」というものだった。僕の好みからすれば,バックの楽器はともかく,声は前に出てほしい(私にだけ囁いてほしい(笑))のだが(ステージでバックバンドの前で唄っている感じ),全体に奥に引っ込んでいるように感じられ,声のドスが足りなく感じた。課題だという低音については,締まった低音だが,不足してはいないと感じた。その印象は,マジックDSでの再生では,また変わって,よりピラミッドバランスになって好ましかった。

 耳の良いアステアさんが,100-150Hzが足りない,左のスピーカーの位置が左側面の壁に近すぎて壁の影響を感じると指摘され,もう少し左右のスピーカーの距離を狭め,少し奥にしたらと提案されたが,Kさんは動かす決断がつかないでいた。

 そこでヤマテツさんが到着し,しばらく聞いたあと,Ge3グッズのテストになだれ込んだ。私は要石15が気に入った。試作の箱付き電源ケーブルもなかなかであった。

 驚かされたのが乙であった。立派にハイエンドの音がする。もちろん超低音が出るわけではないが,ボーカルであれば,これで十分ではないかと思わせた。
 その乙を手に持って動くことで,スピーカーのベストポジションを探すというのを何時もやっているとヤマテツさんが言うので,実演してもらうと,アステアさんの指摘した移動すべき位置とビンゴであった。さすが凄耳のアステアさんである。

 会食後戻ると,突然Kさんがスピーカーの位置を移動させ始めた。やはり乙の実演の説得力は大きかったようだ。そして動かしてから聞いてみると・・・,私好みの音にぐっと近づいていた。アステアさんの指摘した低音のディップも埋まっていた。音のグレードが全体として上がり,遠くまで音が届くようになった。こうなると高級機器の威力が発揮されてくる。最後は,部屋の広さを生かした,素晴らしい音になった。そうこうしているうちに10時を周り,お開きとなった。 (続く)


散々な日

 午前3時前後から,台風18号の猛烈な暴風で,アルミの雨戸でさえガタついて,6時過ぎまで,寝るどころではなかった。そのころから弱まってきたので,仮眠できた。8時過ぎに目覚めたが,JRも名古屋鉄道も運転休止のままだった。やきもきしながら,運行状況を何度も見ていると,11時少し前に,JRが復旧したとの記事が出た。そこで直ちに駅に向かったが,駅に着くと人だかりが。これは復旧したという雰囲気ではない。駅の案内を見ると,「お昼頃を目途に復旧予定」とあった。駅で50分ほど待っていると,ようやく改札がオープンされ,乗り場に行けた。しかし,なかなか来ず,結局12時15分ごろ,1番列車がやってきた。もちろん満員である。私は一目見て,「急がば回れ」にした。次の普通列車に乗ることにしたのだ。車内で駅弁を食べ,本を読んで休息できた。
 列車は徐行運転で,普段30分弱で着く名古屋へ,1時間近くかかって辿り着いた。結局普段1時間20分程度のところを3時間かかったことになる。職場に辿り着いたら,一仕事終わった気分だった。
 帰りは順調かと思ったら,JRはまだ17分ほど遅れていた。それでも普段とあまり変わらない時間に帰宅できた。そんなわけで今日は日付が変わらないうちに寝ようと思う。


逸品館La Muse到着など

 昨日の勢いが持続していて,スパイダー・ワールド神秘のデルタ(コリン・ウィルソン)を読み続け,もう327頁まで来た。全部で406頁だから約8割だ。台風が近づいているが,まだ静かなので,読み切ってから寝ようと思う。
 さて雨の中家に着くと,ポストに二つ定形外封筒が入っていた。一つはいつもの京都レコードからのCD,もう一つは,これもヤフオクで落札した逸品館発売の「La Muse」だ。
 届いたCDは,チャールズ・ルース・トリオの「フレンチ・キッス」,小川高生の「INTO SOMEWHERE」だ。あと既に持っているが,予備用に買ったのがマイケル・トカイのバード・アローンだ。
 接点復活剤は,手持ちがなくなっていたので,落札したもの。以前セッテンNo.1を持っていたが,古すぎて乾燥してしまい廃棄した。
 単なる接点復活剤ではなく,「金属接触部を確実に固定し,かつ接触部から発生する金属製の雑音をほぼ完璧に押さえることができる」というのが説明書記載の効用だ。これはあちこちで遊べそうである。次の土日はお出かけオフ会なので,家で落ち着けるときに試してみよう。アステアさんからお借りしているウエスタンのケーブルも試さないとね。




B&Wの潜在能力

 DV-60で一昨日届いたマーラーの交響曲6番(ゲルギエフ+LSO)のSACDステレオ層を聞いた。通勤時にiPhoneで聞いておいたので,少し耳に馴染んでいたのに,とてつもないダイナミックレンジで,特に足元から伝わる地響きのような重低音に驚いた。ジャズだとこのように感じたことがないということは,カットされているのだろうか。ここまで804に重低音の再生能力があるとは思っていなかった。オーケストラ再生の難しさと,チャレンジの対象としての面白さを感じた。

 こうしてマーラーを5番,6番,8番,3番とまとめて聞いていると,一貫した特徴があることがよく分かってくる。打楽器と金管を多用して,フォルテシモを大音量で盛り上げ,雄大である。正直,全体に長すぎて,こちらの耐久力が試される。優美な旋律のスローな楽章が挟まれて,そこでほっと一息つくが,それもフィナーレのフルオーケストラと強弱をつけて,最終楽章を盛り上げるためにあるので,あくまで従であるように感じた。まあ交響曲初心者の戯言(わたごと)と思っていただきたい。

 違う分野だが,もう一つ特記しておきたいことがある。ようやくコリン・ウィルソンの「賢者の石」に並ぶ(超える)代表作である「スパイダー・ワールド賢者の塔」を読み終えたのだ。入手したのが2001年5月だから,8年越しである。タイトルから分かるとおり蜘蛛が出てくる。何回か読みかけたが,昔から蜘蛛がとても苦手なので,どうも気が進ます,途中で挫折していた。
 今回は1週間ほど前からお風呂で読み始め,面白さが勝って,読み進むスピードに加速がつき,今日終了したのだ。本文だけで577頁という大作だが,これが第1部で,今は第2部の「スパイダー・ワールド神秘のデルタ」に突入している。
 賢者の石と同じく,人間の潜在能力がテーマだが,小説としての魅力も十分である。一般的に手にはいるのは賢者の石ぐらいかもしれないが,ポシティブになりたいときはコリン・ウィルソンを読むのがお薦めである。








電子工作ツールブック

 今日は夕方,仕事関係の研究会に出席。終了後,吉野家で夕食を食べて帰路へ。
ちょっとイオンに寄り道したので,帰宅したら9時近かった。

 戻ったら注文していた本が届いていた。MJ編集の「電子工作ツールブック」(誠文堂新光社)だ。久しぶりの工作関係本である。写真付きの工具使用実例が60頁ぐらい,工具のカラー写真による紹介と説明が70頁ぐらいであった。
 最近多忙を理由に工作をサボっているが,これを見て少しはやる気が起こるといいな。




結婚式出席

 今日は豊橋まで出かけ,姪の結婚式に出席した。結婚式に出たのはすごく久しぶりで,洋式の挙式は初めての体験だった。シンプルでスピーディーで,好感が持てた。ホテルの教会もどきの式場だが,天井が高いので聖歌隊の声もよく響いた。朝8時に出発して,帰宅したのが午後5時で,とても疲れた。

 帰って休んでいると佐川急便が,HMVからの荷物を届けてくれた。
 今回はゲルギエフ+ロンドンSOのマーラー交響曲3番,6番,8番(SACDマルチ)をまとめ買いして,もう1枚は(4枚でまとめ買い割引になるため)メレディス・ダンブロージオのLove is For The Birdsにした。せっせと貯めたポイントで3000円割引になったので,実質5000円の出費也。
 今は,バロック以外のクラシックは,ほとんど未開地なので,1)聞いたことのない曲を聞く。2)SACDマルチが出ている場合は,優先する。3)primex64さんやKapell さんが取り上げて(悪くない評価をされて)いるものを選ぶ4)のだめに取り上げられていて,気に入った曲を買ってみる,といった方針で,ボチボチ買っている。

 昨日は一緒に行けなかったが,今度は妻もコンサートに行く気になったので,夜,昨日から発売開始になった12月12日のクリスマスコンサートのチケットを購入した。メンバーは,アナスタシア・チェボタリョーワ(バイオリン)&唐澤まゆ子(ソプラノ)&三浦友里枝(ピアノ)だ。著名な曲ばかりのプログラムだが,妻もクラシックの曲に耳が慣れてくれると嬉しい(オーディオへの理解も進むといいなあ)。


久しぶりのコンサート

 何と2回目の投稿である。
 今日は「岡崎市民クラシックコンサート」に行った。早々に売り切れたそうで,満席であった。
 演奏は名古屋フィル(指揮小林研一郎)で,
曲目は
(1)ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」作品84 序曲
(2)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64(ソリスト大谷康子)
(3)ベートーヴェン:交響曲第5番
(4)アンコール曲 モンティ:チャルダッシュ 大谷康子+小林研一郎(ピアノ!)
だった。
 メンデルスゾーン生誕200年ということで(2)が選ばれたようだ。
 予習不足で,(2)の冒頭の旋律を聞いて,聞き馴染みのある曲だということが分かったほど。(3)も,実はCDもLPも持っておらず,有名な第1楽章以外聞いたことがなかった。(1)は全く初めてだった。

 指揮の小林研一郎は,指揮棒で指揮をするのではなく全身で指揮をする感じで,「のだめ」で言えば。片平とジャンの中間くらいかな。とにかくサービス精神の豊かな人で,運命の前には曲に興味を持ってもらおうと,ベートーヴェンのエピソードを語り,最後はクラシックではまずやってくれないアンコールをやってくれた。そのアンコールでは大谷さんに場内に降りて演奏したらと促して,大谷さんは,歩いて周りながら演奏してくれた。この人もサービス精神満点である。近くも通ってくれて大満足。ロックのコンサートでは時々あったが,クラシックで,ここまでやってくれるとは。
 私は,前から20列目の少し左寄りの席だったが,フルオーケストラの音量は,思ったほど大きくなかった。ただ,ソロとフルオケとのダイナミックレンジは相当なものだと感じた。
 実は,不覚にも(2)の途中ではうとうとしてしまい,(3)も途中から集中力に欠けたので,曲の全貌が把握できず。口惜しくて帰りに2枚のCDを購入する羽目になった。それを流しながらこの記事を書いている。


相互オフ会-その2-

(続き)
 美味しい昼食をご馳走になってから,アステアさんの車で拙宅へ移動した。
Kさんは昨年1月に短時間聞いていただいただけ,アステアさんも2年以上間が空いてしまったので,久しぶりだ。資金が少ないなりに,工作もどきをしたり,色々チューニングしたのが効いたのか,良い評価をしていただき,とても嬉しかった。
 実は実験予定だった,ルビジウムとルビジウム入力のあるクロックジェネレーターだったが,なぜか44.1KMzがロックしなかった。あちこちを疑って,音楽用パソコンを再起動したり,CueBaseを再起動したり,ケーブルを繋ぎ替えたりして,結局クロックジェネレーターの44,1KMz出力が原因だと分かった。戻られてからアステアさんが自宅でやってみると,何事もなく出力されたという。アステアさんもRMEのインターフェースを使っておられるし,環境はほぼ同じはずなのだが。アステアさんの方でメーカーに問い合わせていただけるとのこと。実は次の購入候補なので,原因がはっきりしないと困ってしまう。
 そして拙宅では,AETのACケーブル エビデンスをQUAD405-2に繋いだ。既に某所でKさんが報告済みだが,ここでも報告しておこう。オーディオ・ベーシック40号(2006年秋号)の付録CDはコントラバスのデュオ集だが,その5曲目は「コントラバスの最低弦をCにして(およそ32Hz)その弦だけで弾いています。「普通の」オーディオ装置だと何を弾いているか分からないかもしれません。私の自宅では駄目でした。」と解説されている曲だ。
 まず,普段のACケーブル(国外購入されたキンバーケーブルの品)で聞く。ちゃんと聞こえるではないか。小口径のダブルウーファーでも,結構頑張っているなという感じだった。
 そしてエビデンスに変える。驚いた。前は「聞こえる」だったのが,力強く旋律を奏でているのだ。QUADの低域ドライブ能力が高まったかのような効果だった。低域がふくよかな傾向のあるQUAD405-2にはちょうど合っているかもしれない。しかし,購入価格ベースで比べてもケーブルがアンプの3倍以上・・・・。いくら良いと思ってもあっさり買えないところがミドル・・・たる所以である。


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