長年の趣味であるオーディオを中心に,ジャズボーカルなどなどの音楽,読んだ本や日々の出来事についての雑感などを書いていきます。
長年の趣味であるオーディオを中心に,ジャズボーカルなどなどの音楽,読んだ本や日々の出来事についての雑感などを書いていきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


贅沢な気分

 この土日は,二日とも午後から当番で仕事が入って,気分転換は不十分だった。

 しかし今日は良いことがあって,still_crazyさんからサンバレーSV-192Sをお借りできて,USBDAC(Ayre QB-9)との比較ができることになったのだ。今日は取りあえず通電しておこう。
 しかし考えてみれば厳密な比較は困難である。USBDAC試聴のため,CD再生はPremium2→PC(再生ソフトCubase Studio4)→USBケーブル(何の変哲もないプリンタ用)→USBDAC→プリアンプとしてあるが,単純にSV-192SをUSBDACと置き換えた場合,少々貧弱と思われるSV-192SのUSBレシーバーを経由することになり,SV-192Sに不利であるし,PC(再生ソフトCubase Studio4)→IEEE1394ケーブル→Fireface400→SV-192S→プリアンプという,普段の再生ルート中のステラボックスST2をSV-192Sに置き換えるやり方だと,Fireface400が挟まる分,経路が一つ増えて,これも厳密な比較とは言えないからだ。ただし,SV-192Sにはワードクロック入力できるというメリットがあるので,不利が補えるかもしれない。
 何はともあれ,気になる新製品のQB-9と,前から聞きたかったSV-192Sをまとめてじっくり聞けることに感謝しよう。

スポンサーサイト

鼻につく

 5/27の記事に関連して感じたこと。A新聞のネットサイトは,評論家中島梓逝去(作家栗本薫としても活躍)と書き,B新聞のネットサイトは,作家栗本薫逝去(評論家中島梓としても活躍)と書いていた。作品数,評価の両面から見て,栗本薫が中心に置かれるべきである。作家栗本薫は天才だが,評論家中島梓は,そこまでとは思わないし。
 深読みかもしれないが(実際は正しい読み方だという自信があるが),A新聞の書き方には,評論の方が高尚だというカビ臭い価値観が透けてみえる。家で取っている新聞はA新聞だが,そういうところは鼻持ちならない。
 この話はここまでにしておこう。

 昨日(5/29)大小2つのブツが届いた。某店からお借りしたUSBDACとヤフオクで落としたCDが2枚。夕方飲み会があったので,開梱も通電も今日になった。USBDACの評価は,約束により公開できないので,悪しからず。万一買ったら,とても良かったのだと思ってください。高くて買えないけど(笑)。

 さて京都レコードの石井さんから届いたCDのうち1枚は,前から集めているMEREDITH D’AMBROSIOのSLEEP WARM(1991年録音),もう1枚はラリー・フラーのEasy Walkerだ。後者は,輸入盤CDで,XRCDの色っぽいジャケットではない。だから寺島さんの推薦盤自体ではないが,同じ音源だ。一応聞いておきたかった。本当は国内盤も入手して,どのぐらいマスタリングエンジニアの手が入っているか比較すると面白いのだが。


悲報

栗本薫さんが昨日ご逝去された。
昨年来のご自身からの報告(グインのあとがきなど)で,正直心の準備ができていなかったわけではない。
しかし,しかし,まだまだ天はもう少し時間を与えてくれていると今日まで思っていた。
56歳。余りに早い。僕よりちょっと上の年代の優れた人達が倒れていく。
僕より長生きして,Never Ending Storyを語り続けてくれると信じ切っていたのに。
グイン,夢幻戦記・・・・もう結末を見ることはできない。
心に空洞ができてしまった。

・・・・書きためたグインのストックは何冊分あるのだろうか。


読んでいる本,聞いている音楽

 今日は困難案件があったが,何とか終了。疲れたが充実感があった。帰りに大須に寄ったが,準備不足で,どのパーツを買うべきか迷い,結局買物はせず,早々に帰宅した。
 現在通勤で読んでいるのがstill_crazyさん推薦の「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一著)。理系の学者で文章がうまいというのは得難い存在である(マニュアルの読みにくさを考えてみてほしい。)。難しい内容だが分かりやすく書いてあり,しかも偉そうでないところがよい。まだ途中だが,どんな結末になるのか先を急いでしまう。
 そして通勤で聞いているのがエクストンの10周年記念BOX。バラの騎士組曲(R・シュトラウス),ブルックナー交響曲6番等じっくり聞いている。先日再発見したテクニカのインナーイヤーフォンだが音質は良い。ちょっとメリハリ型だが,高音の抜けが良いし,低音も不満がない。不満なのはサイズで,長時間聞いているとフォンの耳に差し込む部分が耳の外耳部分に当たるため,その部分が痛くなってくる。そこでソニーに切り替えると,能率は低いが音はメリハリがなくフラットな再生で悪くはない。歩行中はテクニカで,電車で座っているときはソニーでと使い分けしたほうが良さそうである。


のだめカンタービレ原作入手

 今日はお昼を妻と穂波で食べて,午後は2時間ほどテニス。2週間ぶりだったので,身体が重い。

 書き漏らしたが,実は昨日ブックオフオンラインから「のだめカンタービレ」の原作コミック全21巻(古書)が届いていた。オフ会終了後読み始め,今全巻を読み終えた。1巻目を読み始めたときは,余りにもテレビ版そっくり(つまりテレビが原作に忠実に作られていたということ。)で,一言一句違わないので,このまま最後まで行くのかと心配になった。しかし,4巻目ぐらいから少しずつテレビでは省略されていたエピソードが目につき始め,16巻目からはヨーロッパ編にも描かれていないエピソードになって,テレビと同じところはテレビを思い出しながら,新しいところはドキドキしながら,とにかく最高に楽しめた。
 大部分のキャラクターは,テレビと違和感がない。つまりテレビの俳優選びが絶妙なのだ。あるいは演技力が凄いのか。
 調べてみたらまだ22巻は出ていないのだ。次は何時出るのだろうか。待ち遠しい。

 一緒に届いたのが,Akikoのムード・インディゴ(SACDマルチCh)。不思議なことにとてもハイレベルで録音されている。コンプレションしてあるとすると折角のSACDのワイドレンジをスポイルしていることになって勿体ないのだが。それはさておき雰囲気はとても良い。


オフ会を終えて

 今日はリンクさせていただいているbmwk_rsさんをお招きしてオフ会。先に訪問したのに,異動が入ったりしてお招きするのが遅くなって苦になっていたのだが,ようやく実現できた。
 システムや部屋の規模からいったら,bmwk_rsさん宅が大人ならウチは子供だが,PCオーディオ関係など目新しいものが多かったようで,興味を持っていただいた。
 bmwk_rsさんの感想は先方のブログをご覧ください。

 bmwk_rsさん宅の普段の音量レベルが高いのは承知していたので,拙宅では普段出さない音量を出してみたところ,bmwk_rsさん宅より低い音量で歪みが出始めるのが分かった。もっとも,普段これほどの音量は出せないので,それほどの不都合はないが。B&Wにとっては,バーンインソフトをかけたようなもので,良いトレーニングになったと思う。
 やはりオフ会は自分の音を振り返り,立ち位置を確認できるし,部屋もきれいになる(するきっかけになる)ので,やらねばならない。


明日はオフ会

 今日は仕事が順調だったので,疲れたけれど尾を引かない。夕方妻と息子と外食。金曜ぐらいになると妻の疲れが出て,外食することが多い。

 帰宅してみると,家の中が真っ暗。スイッチを押しても反応せず。携帯電話のパネル照明で照らして,懐中電灯を探し,ブレーカーを見ると,漏電ブレーカーが落ちていた。不思議だ。食洗機も使ってなかったし,クーラーも使ってなかったのに。気味が悪い。これでクロックジェネレーターの電源も落ちてしまった。明日までに元の調子に戻るだろうか。

 その後,明日の拙宅でのオフ会に備えて部屋の片づけ。久々なので,大変である。もっとこまめにオフ会をしないと。そういう時でもないと部屋を片づける気にならない。本当ならば,ゴールデン・ウイークに端子のクリーニングも清掃も済んでいるはずだったのに,この体たらくである。

 取りあえず,掃除機をかけてから,主な機器の電源をオンにした。明日までそのままにしておこう。そして昨日に続き,ブルックナーの4番をかける。ロマンティックという愛称?がマッチするとはどうしても思えない。主題は好きだが,曲全体としては,散漫な感じが拭えない。

 掃除開運法が世間で騒がれたことがあったが,確かに掃除してみると思わぬ得がある。DATの録音内容確認に使っていたインナーイヤーヘッドフォンが,逸品館が安くて音が良いと太鼓判を押していたオーディオテクニカのCK3Zだったのを発見したのだ。せっかく買ったものの,3月まで通勤時間が5分弱だったので,出番がなく,録音内容確認だけに使っていた。いかにももったいない使い方だ。

 実は先日iPod付属ステレオイヤフォンが不調(左から耳障りな雑音が出てとても聞いていられない。)になったので,修理に出そうか迷っていたので,これは拾い物だった。

 早速聞いてみると,付属品に比べて明らかに能率が高く,ボリュームが上がりすぎていたため,鼓膜が破れそう(な感じ)になった。音質も第一印象としては上々である。まともに使ったことがないので,しばらく鳴らしてやらないと,比較するのは酷であろう。ソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンも,foQを貼ってから音は良いが,電車の座席以外の場所では,ちょっと大袈裟過ぎて使いづらかった。だから,テクニカが復帰したのは嬉しい。


ブルックナー交響曲4番

 夕方仕事関係の研究会に出席し,時間通り終わったので,家に着いたのが午後8時。大したことはやっていないが,いつの間にか,深夜1時近い時間だ。

 今日はエクストンBOXの中から,DISC8ブルックナーの交響曲4番(ロマンティック)(オランダ放送フィル・ヤーブ・ファン・ズヴェーデン指揮)を聞いている。この曲自体は昔聞いたことがあるのが分かった。特徴的な旋律が繰り返し表れるから良く分かる。何だか懐かしかった。
 ただ,昔聞いたときも感じたが,曲としては,ちょっと冗長な感じがする。循環的というか,繰り返し同じ主題に戻るのだが,それが寄せては返す波のような感じを受ける。思索的な感じもするが,牛が反芻して咀嚼するような感じもする。結局好きな曲には入らない予感がする。何度も聞いてからでないと最終結論は出せない。第一印象が違ってくることもないわけではない。




EXTON10周年記念BOX到着

 昨日,発売日前日!なのにEXTON10周年記念BOXが届いたので,早速,全11枚をアコリバRD-2で消磁し,ゴトウ総合音響のシンクロシートの上に置く作業をした。消磁も裏(レーベル面を下)→表→裏→表(各20秒程度)とやって,その後シンクロシートに1分以上置くという作業の流れなので,全部やるのに30分以上かかった。
 そして,まずは,のだめカンタービレに出演していた(ヴィエラ先生役)ので親しみがあるズデニェク・マーツァル指揮のマーラーの交響曲5番(チェコフィル)をかける(SACD2Chにて)。
 正直交響曲のダイナミックレンジを甘く見ていたようだ。出だしは単管だったので,小音量のつもりだったが,斉奏するところでは大きすぎる音になってしまった。

 今回,B&Wはオーケストラを実にうまく聞かせることが分かった。クラシック系のモニターとして多くのスタジオで使われているという実績は聞いていたが,真価を発揮できるようなソフトをかけて来なかったようだ。

 ただ,斉奏するところで家族に迷惑にならないレベルに音量を落とすと,単管のときは物足りない。やはりオーケストラは家族が留守のときに音が割れない程度の大音量で聞いてみたいものだ。

 今日はチャイコフスキーの5番(小林研一郎指揮・チェコフィル)を聞いたが,同じことを感じた。どちらも優秀録音のSACDであるから,ダイナミックレンジの広さを感じたのだろう。

 そして通勤用に,BOXから5枚ほどiPodにいくつかWAVでコピーした。もうほぼ一杯なので,少し入れ替えをして入れた。通勤時にじっくり聞けるので,楽しみである。


オーディオ小僧の食いのこし

 今日も雨の一日。テニスは中止。「天使と悪魔」を見に行きたかったし,オーディオ関係でもゴールデン・ウイークの課題がたくさんやり残してあるのに,何も手つかず。

 午後から家族サービスでお茶に行ってから買物に付き合う。
 その合間と,帰宅後,正午ごろ届いた,「オーディオ小僧の食いのこし」(絵と文 牧野良幸)を読む。著者の牧野さん,私より3歳ほど年下だが,ませていたようで,随分早くからオーディオ関係に目覚めている。それと岡崎という,三河地方として都会!に住んでいたので(私は三河でも田舎の碧南で育った。),情報量が豊富だったからかもしれない。とにかく,凄い記憶力に感心してしまう。本当に音楽・オーディオ体験が生き生きと描かれていて,こんなこともあった,ここまで覚えているなんてと,溜息が出るほど。本当に涙物のデティールが描かれている。

 僕と共通するのだが,牧野さんにもヘッドフォンしか聞けない時代があったのだ。私の場合,子供が小さかったころ,同じ建物に自分勝手な人がいて,自分はピアノを弾くのに,うちの子供がピアノを弾くと文句を言ってきた。そこでスピーカーで音楽を聞くのは極小音量限定となり,これは良いヘッドフォンを買うしかないということになって,STAXを買ったのだが,ここは,全く同じだ。

 それに,単に昔話で終わらないのも良い。その後,防音室を作り,SACDサラウンドに目覚め,ホームシアターも始め,アナログも復活するという活発さ。本人は「小僧」というが,はたから見れば立派なマニアである。奇しくもスピーカーまで僕と同じノーチラス804ではないか。804を使っておいてマニアでないとは言わせない。

 前にも書いたが,SACDサラウンドの良さについても,本当に分かりやすく説得力のある記事を書いている。SACDマルチは,「オーディオ好きの鎧を捨ててただ受け入れてしまう自分がいるのである」「サラウンドでは人間が無防備になる」などは特に名文句である。

 オーディオ好きに限らず,昔オーディオをやっていた人,昔から音楽が好きだった人にも,この本と「僕の音盤青春記」を併せて読まれることを強くお薦めしておく。





雨の日と・・・

 雨の休日は,心が晴れない。
 午前中,処方箋をもらいに医者へ。早く行ったのに15人待ちだった。待ち時間を利用して「紅茶の館 源」へ行ってモーニング。DXダージリンを頼んだ。モーニングは固定していて,ハムサンドイッチ(ミニサイズ)とゆで卵とフルーツポンチ(ミニサイズ)だ。僕の通っている医者は,携帯電話から待ち人数を見ることができるので,こういう芸当が出来る。

 ジャスコの薬局で薬を調剤してもらい,昼食を買い込んで帰宅。
 午後は疲れて少し昼寝をした。肌寒いのでホットカーペットを通電して横になったら,気持ちよく仮眠できた。起きてから,雨なのでテニスも行けず,家族は留守なので,SACDサラウンドで波多野睦美のサイレント・ヌーンを聞いた。

 夜は思い立ってDHM(ドイツ・ハルモニア・ムンディ)50周年記念CDボックスから聞いた。前に聞きかけたが,2,3枚聞いたところで止まっていた。資金がない今,こういうソースがあるのは有り難い。
 もっとも,もうすぐEXTON10周年記念BOX( ハイブリッドSACD10枚組+ボーナスCD)が届くはずなので(20日発売予定),当分楽しめそうだ。
 ちなみに今日聞いたのは,最後の50枚目。ZelenkaとPisendelのコンチェルト集。全く知らない人の知らない曲たち。しかし,バロックは,作曲家の個性が出にくいのか,バッハの曲と雰囲気が変わらない。


ラジオ技術6月号 コンデンサーとタイルの館

 StudioK'sで音と戯れる会の主要メンバーの一人である伊藤基文さんの記事がラジオ技術6月号に出ている(何と7ページも!)。
 伊藤さんのコンデンサーとタイルの館を訪問させてもらったのは一昨年の夏のことだった。当時はまだ工作関係の知識がほとんど無く(今だってそうは進化していないが。)。説明していただいても,真の意味での理解はできていなかったし,伊藤さんにしてみれば,物足りなかったことだろう。
 あれからエレキットのアンプを作ったり,電源講座を受けたりして,少しは分かってきて,今回の記事で伊藤さんの音質向上策の全体像が見えてきたような気がする。いつかもう一度訪問させていただきたいものだ。




PHONE ART

 今日は昨日の暑さが去って爽やかな五月晴れ。仕事も波風の立たない平穏な一日だった。しかし帰路はまたも交通トラブル。といっても単にバスが来ないということだが,何と30分以上待たされた。いつも定刻どおりに来たことがない名古屋市バスだが,ここまで待たされたのは初めて。一応10~15分間隔の時刻表なのだが。仕事よりも交通トラブルで疲れている。

 こういうとき威力を発揮するのがiPodとノイズキャンセリングヘッドフォンだ。これがあるお陰で,通勤も思ったほど苦痛ではない。

 そういえば書き漏らしていたが,先日引き出しの整理をしていて,木曽興業のPHONE ART(制振材foQを糊付テープ状にしたもの)を発見したので,本来の用途に使ってみたのだ。ハウジング背面,ケーブル,プラグに少量ずつ貼り付けたところ,能書きにあるとおり,音の混濁感が減少し,透明感が増した。ベースの音程も容易に聞き取れるようになった。安物のヘッドフォンのプラスチックハウジングだからこそ,効果的だったのかもしれない。ただ高域の伸びは相変わらず無い。まあ値段を考えれば仕方がないが。


散々な日

 今日は,散々な日だった。昼間は,できるはずだった話が壊れ,帰路,電車が車両故障とやらで大幅に遅れて大混雑。ドアが開かないということだったが,事故ではないのだから,代わりの車両を用意するか,その列車だけ運休にする決断をさっさとすればよいのに,40分以上も待たされた。その後急な仕事も入って,フリーになったのは午後9時を過ぎていた。
 せめて音楽でも聞いて気分転換をしなくてはと聞いたのが渡辺玲子のバッハ。これがとても良くて,心が洗われた。


濃密な関西の二日間

 目一杯遊んだ土日はあっという間に過ぎ,否応なく日常生活に戻ってきた。
 仕事はだいぶ落ち着いてきて,午後からは資料を整理しつつ,論文等を読んだりした。

 土日の行動は予告したとおりで,日本橋では,シリコンハウスとデジット(正確な名前かどうか不明。大きなパーツ屋さん。オーディオ系に強そう。)と逸品館に行った。日本橋は,秋葉原ほどではないが,大須に比べれば充実している。大須と同じで以前より衰えたらしいが。
 僕は買物リストを作って来なかったが,still_crazyさんは,トランス電源自作のためのパーツを全部入手できたとのこと。私が買ったのは逸品館でAETのYラグのみ。

 今日はそのYラグで,MITのSPケーブルの端末処理をしていたのだが,大失敗をしてしまった。一個Yラグを駄目にしてしまったのだ。エビ印の圧着ペンチを買ってあって,調子に乗ってぐいぐいやっていたら,ケーブルごと切れてしまったのだ。圧着する位置が端過ぎた(Yが先端だとすると逆側の端)ためだ。逸品館ではYラグは4個パックで売っていたので単売はしてくれないかもしれない。明日電話で聞いてみようと思う。決して安くはない(4個で3000円,最近のオーディオ物価からみれば安いと言うべきかもしれないが。)ので,あと4個買い足すのは痛いから。

 話が逸れたが,土曜日のOAPアートコートギャラリーは本当に良い響きで,チェンバロとフルートによるヘンデルを堪能した。特にチェンバロの上尾さんのテクニックには感心した。WAONの小伏さんにも挨拶することができたし,大阪の師匠にminimaさんを紹介していただいたりした。
 その後の同心亭も凄かった。さぞかし美味しい焼肉だろうとは思っていたが,看板に偽りありで,ここまで分厚い上質な肉が次々に出てきては,これは羊の皮をかぶった狼みたいなもので,ステーキ屋さんではないか。外から店構えを見ると,とてもそうは見えないから,口コミだけで流行っているのだろう。

 2次会のバールは涙を呑んで見送り,sonihouseへ向かった。酔っていたので,少々辛かったが,何とかたどり着く。新12面体スピーカーで小さく音楽を聞きながらビールやワインのコーラ割(意外と美味)を飲みつつ四方山話。アンプにお金を掛けずにどのぐらいの音が出せるかテストをしているということで,ケーブルも赤黒のありきたりの物で,メインシステムのアンプとは別系統だったので,フルに実力が出ているわけではなさそうだが,小音量でも空間表現が素晴らしい。

 翌朝は美味しいピザトーストの朝食をご馳走になり(アンナさんありがとうございました。),堺へ移動。泉ヶ丘でちょっとした行き違い(文字通りの)はあったが,オフ会はほぼ予定どおりスタートした。
 師匠宅は,昨年11月以来約半年ぶりだが,日記で刻々と進化していることは承知している。
 朝一番最初に聞いたときは,ちょっと高域に刺激的な部分があり,気になったが,段々気にならなくなり,ハイ・レゾソフトやSACD等を堪能した。持参したAb und zuが素晴らしく良かった。もう聞いてもらったものだと思っていたが,師匠宅では初めてだったようで,音が良いとお墨付きをいただいた。

 堪能といえば,福島の仲間から送られてきた日本酒の美味しかったこと。日本酒は,最近ほとんど飲まないのだが,その私でさえ,美味しく飲んでしまったほどだ。そして送られた山菜を使ったスパゲティーと中国粥の昼食(大阪の師匠お手製)も美味であった。PCオーディオのディープな話も色々聞けたが,まだ現段階では書けないことが多いのが残念である。
 新しいソフトが発見できるのも,オフ会の楽しみだが,今回もいくつか発見があった。買いたいソフトのリストが長いので,実際に買うのはいつになるのか分からないが。
 そんなわけで濃密な二日間は駆け足で過ぎ去っていった。


大阪行

明日と明後日は,大阪・奈良方面へ音楽・オーディオ旅行に。

まず明日は,still_crazyさんと一緒に近鉄特急に乗り,大阪へ。少し日本橋で買物をしてからは,本日付大阪の師匠のオーディオ&音楽日記のとおり。
夜は総決起集会を途中で抜けて,奈良まで行って,sonihouseで新作の12面体スピーカーを聞かせてもらい,そのまま泊めてもらう。

明後日は大阪の師匠宅でのオフ会。ワイス君とか,エミネントのバージョンアップとか他にも書けないネタが色々ありそうで,大いに楽しみにしている。

ここのところ,オーディオに集中できなかったが,これで刺激を受けてまた頑張りたい。

 そうそう,昨日は,嬉しい便りが2通届いた。

 マイペースが好きな人もいるし,集まることが好きな人もいる。それぞれのオーディオスタイルがある。しかし,私は交流は大事だと思っている。人様のオーディオライフを垣間見ることで,自分の立ち位置が分かるようになる。人のやり方を尊重し,参考にできるところは参考にして,自分のオーディオを深めていけばいいのだ。交流する以上全く軋轢が生じないというのも難しい。しかし,そこは大人の趣味であるから,熱くなりすぎないようにしたいものだ。

 そういう大人の会として音楽と戯れる会は貴重だと思っている。実名の掲示板だからいい加減な発言は出てこないし,匿名の中傷もない。機器の巡回もあるし,例会での交流や会員相互のオフ会もできる。前にも書いたが,still_crazyさんが近くに住んでいたのに,存在を知らなかったのだが,戯れる会で発見したのだった。地方に住んでいる人ほど,こういう会は意味があると思う。


連休最後の日

 昨日今日と想定外(予報が外れて)の雨で,憂鬱な気分で過ごす。今日は,黄金週間最後の日ということで,何をしようかと迷いつつ,システムの大掃除は諦め,ちょっとした配置の整理と簡単な掃除だけした。
 少し配線の取り回しを整理して,手前に並んでいたフォノイコをパワーアンプの上に持ってきたり,DACやFF400を少し奥に引っ込めただけだけれど。それでも少しはスッキリした。そして,てつさんにいただいた真鍮のインシュレーターをDACの下に,ブチルのテフロン巻を,ケンウッドの足下に敷いてあるコーリアン板とラックの間に入れてみた。この状態で聞いてみると結構良くなったようだ。馴染んでくるともっと良くなると期待している。

 明日も雨のようで,通勤が辛そうである。まだ連休の会社も多いようで,電車が空いていそうなのが救いかな。

 それと横山信義のノベルズを30冊ほどヤフオクに出品した。ブックオフに買いたたかれるのも腹立たしいから,読みたい人に直接買ってもらおうと随分安くして出品した。今まで読み返したことがないので,手放す気になった。これで少しは場所も空く(売れればですが。)。


悪循環からの脱出

 今日は,一日家で色々と。
 懸案の部屋の片づけだが,書類を少し処分した。それと,読み終えた小説のうち,再読したくなさそうなものをまとめて処分することに決めた(決めただけ)。

 次にスピーカーケーブル端末処理をしようとして,外して見てみたが,太いケーブルが納まる内径の大きなYラグを買わないと,手持ちのYラグでは入らないことが分かった。今度の大阪行きのとき買う時間が取れるかな。

 そして,ようやくE-MU0404をヤフオクに出品した。後はオヤイデのデジタルケーブルと,聞きそうにないCDを何枚か処分する予定である。

 機器のクリーニングと配置の整理は手つかず。なのにもう明日は最終日だ。


 今日,名古屋のホームレスの炊き出しのテレビ特集を見た。そこでも指摘されていたのだが,今,自動車(に代表される高額商品)が売れないのは,作る側の責任でもある。人件費をカットするため,非正規雇用を使う。そうすると安定した収入のない層ができる。そういう層は,自動車や高額オーディオを買えない(ローンも組めないから)。安定した収入がないと子供を作る気にもならない。そうすると自動車が売れなくなる。その上非正規雇用では技術(KNOW HOWとしての)の継承もできない。新しい発明やアイデアも現場から生まれない。という悪循環だ。
 これを断ち切るにはどうすればよいか。こういうときこそあえて非正規労働者を正社員化していくしかないのではないか。アメリカほど経営者の報酬が高いわけではないが,それでも上層部の報酬はカットできるだろう。それを原資にしてはどうだろうか。
 私の職場は不況になると忙しくなるところなので,第三者的な言い方になってしまうが,他人事とも言えない。自分の子供らの行く末が案じられるからである。娘は今大学3年生。就職口はあるだろうか。息子は高校3年生だが4年後は,景気が回復しているだろうか。


SRCの功罪

 昨日のジャズ&オーディオ通信(from USA)で,「McGowan氏は、アップコンバートは主にジッタを減らす手段として使われるもので、Digital Lensを搭載しているPS Audioの製品ではそもそもジッタ低減の必要がない。むしろサンプルレート・コンバータ(SRC)を使うと周波数に依存する位相の回転が起こるので、SRCをバイパスするネイティブ・モード、すなわち16ビット、44.1kHzのままで処理した方が音がいいという。(入力されるデジタル信号の質が低い場合はSRCを通すことで音質が改善する。)」と紹介されていた。これが大阪の師匠の言う「SRCは過渡的なものだ」との主張(本年1/21のオーディオ&音楽日記)と正に一致している。
 当分レート・ビットの低い信号ともお付き合いしなくてはならないので,SRCがすぐに不要となるわけではないが,将来ハイレゾ配信が一般的になれば不要となるということだ。しかし,私は,携帯や高圧縮音源に大多数の人が不満を持たない現状から考えると,ハイレゾが主流になること自体に悲観的で,圧倒的割合の低レート・ビット圧縮信号と一部のハイレゾが併走するというのが最大限に希望的に見た将来像だ。それでもコブクロではないが,大多数の人は,オーディオの良さを知らないから満足しているのだと思うから,それを少しでも広めていきたいと思っている。


日帰り温泉行

 予定どおり,約1時間半もかかって豊田市運動公園へ行き,息子の出る予選を見た後,妻と猿投温泉(天然ラドン温泉)に日帰り入浴。送迎バスでちょっとした旅行気分を味わった。近いのに深山幽谷の雰囲気があって,良い感じであった。一軒宿のホテル金泉閣は満室だそうな。私たちには関係ないが,不景気もなんのそので結構なことだ。そして温泉も高速道路並みの混雑だった。ゆったり入るという気分になれず,リラックスはできなかったが,泉質は良く,風呂を出ても身体が火照ったままだった。
 家に着いたのが午後8時ごろ。そしてメールを見たり,返事を書いたり,いつも見ているブログを見たりして今に至る。温泉は,気持ちは良いが,身体の芯の疲れが表面に出てくるのか,とても眠くなる。今日はこのまま寝てしまおう。
 明日はいよいよオーディオの掃除と端子クリーニングができそうである。

 昨夜と今日の車中で,畠中恵の「うそうそ」を読了した。短編で滲み出る「良さ」がちょっと出し切れていないような気もした。そうはいっても十分お薦めできるレベルだ。


光陰矢のごとし

 今日は,岡崎市美術博物館(美術館は別にあるが,博物館は無い,それでこんな名前になったのだろうか。)で行われている「琳派・若沖と雅の世界」展を見に行った。画家で誰が好きか?と言われるとブリューゲルとゴッホと答えるのだが,日本画も見ないわけではない。市内に,一部で有名な伊藤若沖の絵が来るとなれば本物を見ておきたかったのだ。絵の点数は少なかったが,少なくとも迫力と生命力は感じられた。
 そのまま,家族サービスで買物に周り,家で落ち着いたのは9時過ぎだった。
 
 時間が無いとはいえ,何か始めたい。そこで,コンデンサーアレイの制作をすることにして,レイアウトを考え,auricapのリード線の皮むきをしているうちに,時間切れとなった。

 明日は息子のインターハイの予選を見に行かなくてはいけない。こうして連休も矢のように過ぎ去っていく。


大須

 昨日は,午後から休暇を取り,大須(名古屋市中区大須)へ。アメ横ビルに久しぶりに行ってみると,昔に比べ,衰えたようだが,まだパーツショップも第2アメ横ビルにいくつか集まっており,じっくり眺めた。銅線やラグ板など,当面要りそうなものを少々購入。必要なもののリストを作って探さないと,探しきれない。

 大須には,野村無線,ハイファイ堂,ナピックス・ベリーズなどオーディオ・ショップも少しは残っている。今回はハイファイ堂に初めて入ったが,レコード部が凄い。大型スピーカー等も数多いが,ジャンクっぽい感じも漂う。

 大須の街は,活気がある。スーパーとか建物の中で混雑するのは慣れているが,街全体に人の往来がこんなに多い状態を見たのは久しぶりだ。これからは定期的に寄ることに決めた。

 そうそう。「ねこのばば」が面白かったので,通勤の往復とお風呂で「おまけのこ」も一気に読了した。ほのぼのとしているが,ちょっと切ない短編集だ。
 


 さて今日である。フリータイム(家族が全員外出している時間)が2時間ほどあったので,(私にしては)大音量で音楽を聞いた。

 午後は2時間ほどテニスをして,例の如くビールを飲みながら世間話。転出したメンバーの一人が連休で戻ってきて参加されたので,話が盛り上がった。

 夜になっても課題の最初の一つにも手が付かず。もうあと4日しかない。しかも家族サービスが1~2日入りそうである。とにかく何か始めよう。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。