長年の趣味であるオーディオを中心に,ジャズボーカルなどなどの音楽,読んだ本や日々の出来事についての雑感などを書いていきます。
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ブログの効用

 拙いブログだが,始めてから嬉しいことがいくつか起きている。

 最初は,コメントをもらったことだ。拙い記事でも,反応してくれる人がいるのは嬉しいものだ。それが相互リンクに進んだりするのはとてもスリリングな体験だった。

 次は,リンクを申し込んでいただいたことだ。知り合い以外に読んでくれている人がいるというのはとても嬉しい。励みである一方,プレッシャーでもあるが。読まれているという緊張感で持続できているのかもしれない。

 3番目に,ブログが名刺代わりに使えるという経験をした。先日JAZZ喫茶Wingに行ったとき,名刺はないかと聞かれて,つい,名刺はないがブログをやっていると口走った(今から考えると赤面物である。)。それがきっかけでメールやコメントもいただけるようになった。

 ブログで拙ブログを引用していただいたり,書いたことに反応していただいたことも嬉しい体験だ。書いていて,どこか虚空にボールを投げているような虚しさを感じることもあったが,今は感じない。

 自分にとっても,日々の記録になっているし,考えや気持ちの整理が出来る効用がある。

 そういうわけで,書くペースもあまり落ちずに続けられている。毎日オーディオのことばかりしているわけではなく,書きたいことは色々あるので,日替わりメニューになっているが,それはご了解いただき,今後とも拙ブログに立ち寄っていただけると,とても嬉しい。

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法事とLP発掘など

 今日は祖母の35日の法要があり,家に帰り着いたのが8時過ぎだった。土日があっという間に過ぎ,休みという実感がない。

 法要の帰りに寄った実家では,LPを少し発掘してきた。
 スネークマンショーの「急いで口で吸え」,ナンバーワンバンドの「もも」,「東京あたり」,「ラジオショー」,Masato Eve(伊武雅刀)の「Mon-jah」,猪俣猛のザ・ダイアローグ,八城一夫のサイド・バイ・サイド2,芸能山城組の恐山・銅の剣舞である。4月の音と戯れる会の例会には参加するつもりで,そのときにどれか持参して聞いてもらおうと思っている。

 入浴後,ようやくPCトランスポートでCDを聞き始めた。
 昨日,久しぶりに一昨年のヘビーローテーション盤=MARIE(Eはウームラウト付)LLE KOEMAN JOS VAN BEESTのBETWEEN YOU AND MEを聞いてみると,一昨年とは随分違う音になっていた。MARIELLEの声が少し若々しくなり瑞々しくなった。バックバンドの音が団子ではなくなっていた。これは最近聞いていなかったCDも聞き直さなくては。
Between you and me



送別会

 今日は,職場の親しい友人が異動になるので送別会をした。といっても中華を食べに行ってから,我が家に寄ってもらい,JAZZBAR風に,ドイツ白ワインとチーズなどを肴に,共通の趣味のジャズを楽しみながら,ゆっくり過ごしたのだ。
サラウンドも楽しんでもらった。喜んでもらえてよかった。
今日聞いたディスクは持ってきてもらった



と手持ちの



であった。
特にティエリー・ラングの2曲目が拾い物であった。


巡回試聴

今日AETのEVOシリーズのSCR1.2m(RCAラインケーブル/定価81.900円)が届いた。
音と戯れる会の巡回で回ってきたのだ。
今回は時間に余裕があるので慣らし運転をしっかりしてから評価できる。
と言いつつ慣らし運転を始めたら,最初から良い雰囲気である。
これは期待できそうだ。




Cubase LE入手

 本日Cubase LEを入手した。バンドルソフトなので,手頃なハードを当たっていたらヤフオクでE-MU0404カードを見つけたので落札したのだ。
 インストールは週末になるだろう。今日も明後日も送別会だし,部屋の片づけもしないといけないから。最近色々な物が到着するので部屋が片づかない。そろそろヤフオク出品を再開しようかとも思っている。

オーディオクラフト事典

オーディオクラフト事典
 
 先日,オーディオクラフト事典(入江順一郎著)が届いた。アマゾン古書で3500円であった。奥付を見たら昭和55年12月10日初版発行となっている。当時の定価2600円。当時としては高価なだったろう。
 しかし,28年前のとはとても信じられないほど状態が良い。こういうは使い込んでボロボロになってしまうものだと思っていたが,買ったまま仕舞い込んだ人もいたわけだ。
 ないだろうと思いつつ,検索をかけたら思わぬところで見つかり,とてもラッキーだった。私のところでボロボロになるまで読み込もう。死蔵されているより,にとってもいいことだろう。


亀は意外と速く泳ぐ


妻が借りてきたがお薦めだったので見てみた。
主演が「のだめ」の上野樹里で,伊武雅刀など脇役陣もなかなか。
大笑いはできないが,笑える。シュールだがコミック的だ。ほのぼのした面もある。
レンタル店で見つけたら借りても後悔しないかも。

お知らせ

オーディオPCメモリー追加とSamplitudeデモ版インストールの記事を加筆訂正しました。

Perpetual Technologies PA-3A(改)

PA-3A

 なかなかアップできなかったのだが,実は8日のオフ会の後,大阪の師匠から,今まで使っておられたDAC(Perpetual Technologies PA-3A(改))を無期限で拝借している。ステラボックスのDACに替えたので使わなくなったが,機械は使わずに保管していると劣化するので,動態保存という趣旨で使ってみてはとのお話をいただいたので,ありがたくお受けした。

 手塩にかけられ,あちこちに手を加えられ,ノウハウが一杯詰まった機器だけに,大切に使用させていただくつもりだ。そのうち中を拝見して配線やノイズ防止のテクニックを学ばせていただこう。

 インフラノイズのDAC1と比較では,PA-3A(改)が優れていた。といっても,僅差で,DAC1もよく健闘したが,それは,クロックをローゼンダールから取れること(ワードクロック入力はないが,デジタル信号に重畳してくるクロック信号を受け取れるという意味)も影響していて,DAC1に有利な条件下だ。デジタルのおける進歩の早さを考えると,これは凄いことだと思う。

 相変わらず,比較試聴は苦手で,瞬間切替えできる場合はともかく,ケーブルを繋ぎ替える必要がある場合は,前の音を忘れてしまう。

 そういうわけで,厳密に比較したわけではないが,昨夜,愛聴盤のミカラ・ペトリを聞いていたら,今までの音とはっきり違うことがよく分かった。
 ただし,CDドライブのIEEE1394基板のクロック交換が効いていることとの相乗効果なので,その部分がDACの効果かは分からない。

 どう違うかというと,人間が,リコーダーを,響きのある場所で吹いている感じがより鮮明に分かるようになり,鋭い高音を吹いても,耳に突き刺さらなくなったと言おうか。収録状況は分からないがクラシックであるからミキサーでいじったりしていないので,ライブ録音に準じていると考えられるが,録音時のステージあるいはスタジオの奥行きや広がりが感じられるようになったと言おうか。まったく駄耳である上に音質の評価語彙が乏しいので申し訳ない。
とにかくますます音に不満はなくなりつつある。


JAZZ喫茶WING 続報

premium2-1

premium2-2

 先日逸品館のすぐ近くにあるJAZZ喫茶WINGのことを書いたが,
そのときは,
>プレクスターのプレミアムⅡをケースに入れずにドライブされていた。インシュレーターで支えて,ウエィトを置いて,出力側は,IEEE1394変換基板(多分玄人志向?)が筐体の後に付いていた。
と書いた。
 その後,プレミアムⅡを15mmのアルミ板でサンドイッチしたとのこと。
それが上の写真である。マスターは工作力と実行力をお持ちのようだ。
果たして音の方にはどのような効果があったのだろうか。

オーディオPCメモリー追加とSamplitudeデモ版インストール

 先ほど(3/20の夜)オーディオPCに1Gのメモリーを追加した。相性も問題もなく認識してほっとする。そのとき,ついでに内部ケーブルも目に余るところだけ結束バンドでまとめてみた。

 そしてラムディスク(ソフトはRAMDisk Tweakerを使用)のサイズを1Gにした。これも増加がうまくいかず,一旦アンインストールして再度インストールしてようやく成功。
 近い将来Cubaseを導入するためだが,当面PC_Audioさんお薦めのSamplitudeデモ版をラムディスクにインストールしてみた。これはすんなり成功した。

 音は,今まで使用していたLilithで感じていた僅かな荒さがなくなり,良い意味でまろやかになった。さらに,Lilithだと曲間に無音状態が挟まるため,クラシックなどでは興が削がれたのだが,それもない。これは良いソフトだ。
 ただし設定は少々分かりにくかった。
第1 初期設定
メニューのOptionよりSystemを選ぶと設定ウインドウが表れるので,
⑴ Playback Deviceには「ASIO」を選ぶ
⑵ 私のインターフェース(M-Audio FirewireAudiofile)に合わせて,ASIO DEVICEは「M-Audio FW ASIO」を選ぶ
⑶ Clock Sourseは「See Control Panel」にする(Control PanelをクリックするとM-Audioのコントロールパネルが表れるので,hardwareタブ中のSync Sourceでexternalを選んで,ローゼンダールのクロックをデジタル入力につなぎ,クロックを流入させる。)。
⑷ Device Resolution は32bitにする(24bitでもどちらでも好みの方で良いらしい)→後記のとおりM-AudioFirewireAudiofileの場合は24bitでないといけませんでしたので訂正します。
第2 CD読み込み,曲目選択
 メニューのFile項目の「Load/Import」項目からLoad AudioTrack(s)をクリック→表れるウインドウに,Title(曲番号)をクリック→プレイボタン(右向きの▲)をクリック
 これだけやれば,DTMのための分厚い説明書は読まなくても良い。

追記
 昨日偉そうに書いたのに今日Samplitudeデモ版で聞こうとしたら,立ち上がるし,CDの読み込みはできるが再生ができない。
 しかたなくLilithに戻って聞いている。

再追記
今日,Device Resolution は24bitにしてみたら,無事CDがスタートした。しかし音が出ない。
そこでM-AudioFirewireAudiofileのコントロールパネルを開いてじっくり確認してみると,
mixerタブのspdif rtnのoutではspdが青色(アクティブ)になっていないといけないのが,いつのまにか灰色になっていた。それでspdをクリックすると青色になると同時に音が出た。これで解決である。




恐るべしDAISO

daiso

 全国規模の百均として著名なDAISOだが,実際は100円均一ショップと名乗っているわけではないし,価格も,105円(税込み)だけでなく,210円,315円,420円,などキリの良い金額で色々ある。

 先日久々に名古屋に行く用事があり,栄に行ってみたら有名百貨店の1フロアがまるまるDAISOになっているではないか。これには驚いた。
 普通の百均を考えていると大間違いで,こんなものまで置いてあるのかとサプライズの連続である。結構高額なものも置いている。

 現在物色中の電子工作の工具関係でも,写真のようなブツを入手した。半田補助工具(ブラシツール,チップホルダー,ナイフツール,フックツール,フォークツール),オーディオ用無鉛半田,絶縁ビニールテープ,コードストリッパー,半田用ピンセットである。このうちコードストリッパーが420円,オーディオ用無鉛半田が210円で,あとは全て105円。
まあ取りあえずの工作入門用としては十分使えそうである。


WOODY ALLEN/Stardust Memories


 今日は,長年のファンであるWOODY ALLENのStardust MemoriesとオーディオPC用のDDR1G PC2700メモリーが届いた。

 ウディアレンは,1番好きなマンハッタンを含めて,最初期のものは,DVDボックスセットになったが,その後から,最初からDVDで発売される時期までのもので,手に入らずじまいになっているのがいくつかある。今回のStardust Memories(1980作品)もその1つだった。他に是非DVD化して欲しいのがカメレオンマンとサマー・ナイトだ。どちらも独身時代に名古屋の映画館に見に行った思い出の映画で,今の年齢でどう感じるか再度見てみたい。

 オーディオPC用のDDR1G PC2700メモリーは,RAMDISKの容量増加のためだ。

 最近,後先考えず,いろいろ安い物を買っているが,塵も積もれば・・・で来月当たりでカードの請求書を見て困りそうである。

 ところで,アーサー・C・クラーク逝去のニュースが入った。ご冥福をお祈りします。
手元の文庫本だけみても7冊もあって,こんなに持っていたかと自分でもびっくりである。
しかし未読のものが多い。これを機会に読んでみようか。


新規リンク-PC_Audio's blog

 PC_Audio's blogにリンクさせていただくことになった。
 実は前から拝見していたブログで,PCオーディオを始めるに当たり,大変参考にさせていただいた。
 今後もPC_Audioさんから詳しい情報をいただいて,音質向上に役立てたい。
 よろしくお願いします。


JAZZ喫茶WING

 9日の日曜日,堺からの帰途,逸品館に寄ったのだが,その後,すぐ近くにあるJAZZ喫茶WINGに寄った。大阪の師匠の推薦で,オーディオが凄いらしいということだった。
 実は初訪問ではない。逸品館への通り道にあるので,4,5年ほど前に立ち寄ったことがある。そのときは,satoriアンプで固めていて,スピーカーも違っていた(マスターによれば当時はJBLだったとのこと。)。
 それが,今回は,自作のプリ,パワー,電源部になっていた。配線が分からないが,大きな円筒形のコンデンサーがたくさんあった。
 また,PCオーディオを導入されていて,プレクスターのプレミアムⅡをケースに入れずにドライブされていた。インシュレーターで支えて,ウエィトを置いて,出力側は,IEEE1394変換基板(多分玄人志向?)が筐体の後に付いていた。そこからノートパソコンに結線されていた。それにFireface800?,エソテリックのG-0(S?)クロック,DCSのDAC(型番聞き忘れました。)を経て,アンプへという流れだ。 スピーカーは立松音工の美しい仕上げのボックス及びホーン。ユニットはアルテックとのこと。
いろいろ情報交換できて有益だった。JAZZ喫茶なのにコーヒー300円は安すぎてびっくり。
近鉄特急の運行が乱れていて,ゆったりできなかったのが残念である。

初工作

 先週の日曜日,記念すべき初電子工作を行った。といっても,正確には大阪の師匠の手ほどきを受けたのだが。
 プレクスターのプレミアムⅡを内蔵するCOOLMAX製ドライブケースの基板上の水晶振動子を除去し,IEEE1394伝送用の三田の24.5760MHzクロック基板をインストールするという作業だ。

 半田付けするのも学生時代以来という自分には,とても難易度の高い作業だったが,的確なアドバイスと,要所要所で手を差し伸べていただくことで何とか無事完了した。

 最初,基板上の水晶振動子を外す作業が出来たときはとても感動した。創造的な作業には,音楽による受動的な感動とは別の感動があった。
 また,実際に作業しながらでないと直面しない困難とその解決方法を教わった。言葉では感謝の気持ちを表しきれない。
 やはり電子工作には,テキストをいくら読んでも学びきれないノウハウがあるようだ。その辺りの困難さが,安易に流れる傾向にある若者を引きつけず,趣味としてマイナーになってきた理由かもしれない。
 しかし困難さがあるほど,人はファイトをかき立てられるし,奥深さがあるほど趣味性が高いのだから,作るオーディオの魅力は大きい。その魅力をどんどん紹介してもらいたいものだ。

 慎重に持ち帰り,音出ししてみると,ボーカルの口の大きさが,人間の口のサイズに小さくなり,背景が静かになった。オッターの声が心にしみわたる。細かいボイスコントロールがよく分かる。
こうした対策を地道に積み上げていくことで,まだまだ向上の余地はある。




続 何ちゃってサラウンド

 今日,何ちゃってサラウンドで,バリ音楽のSACDをサラウンドで聞いてみたら,とてもいい。こんな小さなリアスピーカーでも,臨場感がこれほど良くなるとは。

 前に牧野良幸さんがオーディオ・ベーシックの好評連載「オーディオ小僧の食いのこし」に書いていたが,サラウンドにすると,心の鎧を脱がされて裸になってしまう。ステレオだと無意識に分析的に聞こうとするが,サラウンドだと音楽に浸って,身を任せてゆったりしてしまう。still_crazyさんが,SACDマルチについてよく書いていたこと(例えばここをご覧ください。)が,ようやく体感できた。



何ちゃってサラウンド

ノイ・ボックス

 先週の土曜日に届いたノイ・ボックス(アナログ・ダウンミックス・アンプ)だが,まだリア用スピーカーを入手していないので,動作確認ができなかった。

 今日,ふと思いついて,普段パソコン用にデスクトップで使っているSONYのSRS-Z1をリア用スピーカーとして使ってみた。
せっかく届いたのに動作確認もできないのでは製作者に申し訳ないと思ったからだ。

 それにPCにつないでDVDを聞くときは,とても良い音がするZ1だ。バッフルがほとんど無く,空間表現の得意なZ1なのでサラウンドにも良いかもしれない。
 埋もれたケーブルを掘り出して接続する。DV-60は,自動的にダウンミックスされるので,設定で5.1Ch出力に変更しなくてはならなかった。

 そして音出し。Z1も取りあえず置くことができる場所(本棚の上)に置いた,DV-60からZ1への配線はラジカセ用かつ長尺物の細いRCA→ミニケーブルで取りあえずつないだ。そんなわけで期待せずに聞き始めた。

 しかし,応急セッティングなのにしっかりサラウンドである。音に包み込まれるアンビエントな感じは十分味わえた。リア用スピーカーを早く入手して本格的に聞きたいものだ。

 こんなに場所も取らず,今までのアンプやスピーカーもそのまま使えてサラウンドができるのも,音と戯れる会と製作者のノイさんのおかげだ。どうもありがとうございました。


覚え書

 昨日圧着ペンチを購入した。エビ印のAK-15Aだ。これでスピーカーケーブルの端末処理ができる。そのときついでにラジオペンチも2種類購入した。

 また,一昨日,大阪の師匠が,入手困難だろうができれば入手した方が良いと薦めておられたオーディオクラフト事典(入江順一郎著)も注文した。駄目で元々と思いながらアマゾンで検索をかけたら,マーケットプレイスにあったのだ。すかさず注文した。


 そして,今日,カンターテ・ドミノが届いた。ずっと前から欲しかった有名盤だ。レコードは有名な高音質試聴盤だった。SACDであれば,そこそこ期待できるだろう。これから聞いてみよう。


大阪の師匠宅オフ会

 ようやく大阪の師匠の新宅へ伺った。大阪市内の旧宅は,引越直前の一昨年12月に伺ったが,新宅は,機会が造れず,今日に至ってしまった。

 定番の1階角部屋で,先日まで隣も2階も未入居だったから,存分に音が出せたのだが,最近2階が埋まり,夜は大音量が無理になったということで,昼食後から夕方6時ころまで,CD,LP,SACD,SACDマルチのフルコースを聞かせていただいた。

 数年前にダイナの7階で聞いて以来のオリジナルノーチラスが,20畳以上の部屋の中で,のびのびと本当の音楽を奏でていた。
 フリースタンディングにしていること,後に角が伸びていることもあり,広い部屋なのに結構前寄りに設置されているように感じられた。セッティングはリスニングポイントの少し前で焦点を結ぶやや内振りのものだった。

 高精度水晶基準波を注入されたアンテロープOCXをONにして聞くPCオーディオは,細部までピントが合っているのに,厳格な感じとか,窮屈な感じもなく,リアルに音楽を感じさせた。
 僕の愛聴盤の矢野顕子(Home Girl Journey)では,1曲目の出だしで,矢野顕子が手拍子を打つが,1回目,2回目,3回目で,向きをかえながら打っていること,3回目が少し手と手がずれてくぐもった音になっていることが鮮明に分かった。

 LPは,短時間の試聴で,真の実力までは分からなかったが,音の実体感というか,こちらに音が向かってくる感じがして,JAZZを聞いてみたいと思った。

 SACDは,私のDV-60で聞いたのだが,プライトロンのアイソレーショントランスを経由し,人造大理石(コーリアン)の板に乗せてチューニングされていた。内部クロックでも,システムのグレードが段違いなので,良かったが,高精度水晶10MHz基準波を注入されたアンテロープOCXからのWORD-INにすると,同じ矢野顕子の曲で,部屋の様子が感じられ,足踏みの超低音がよく聞こえた。

 SACDマルチは,時間の都合で,定番のビョークとティアニー・サットンを聞いたが,とても良かった。音に包まれる感じは,教会録音などでまた聞いてみたい。ノイ・ボックスが楽しみである。
(続く)



僕の音盤青春記

僕の音盤青春記

 オーディオ・ベーシック連載「オーディオ小僧の食い残し」の著者としてしか知らなかった牧野良幸氏だが,ある日岡崎のタウン誌「リバ」を手に取ったら,表紙がアビイ・ロードだった。パラッとめくると牧野氏の見慣れたイラストや岡崎市内の老舗オーディオ店の電波堂が。

 実は,CDジャーナルも取ってないし,「僕の音盤青春記」も未読だったので,牧野氏が岡崎出身だということを知らなかったのだ。それでますます身近に感じるようになり,ようやく日曜日に「僕の音盤青春記」を入手した。

 牧野氏とは3年ほど年代がずれる(私の方が先)が,初期に聞いていたレコードはほとんど共通だ。私の最初に買ったLPはサイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」だったけどね。お風呂のたびに読み進んで,もう3分の2まで来てしまった。

 しかし凄い記憶力には畏れ入る。よくこんなことまで覚えていられるものだ。私なんか,古いことを忘れていかないと新しいことが入らないけどなあ。



どれから書こうか。

 最近オーディオ系の話題が少々ネタ不足だったが,この3日ほどで,逆に書きたいことだらけになった。
 とりあえず,テーマだけ列挙しておこう。
一昨日
・大阪の師匠宅オフ会
・山本さんのシフォンケーキ
・Ge3
昨日
・初電子工作
・僕の音盤青春記入手
・逸品館
・JAZZ喫茶WING
本日
・ノイ・ボックス到着
これだけあるので,おいおい書いていきます。
今日はまず配線作業をしないと。


陰陽師 夜光杯の巻/夢枕 獏


 一昨日読み終えた。陰陽師シリーズは欠かさず読んでいる。ある意味偉大なるマンネリなのだが,リズム感が良い。決してハイスピードなリズムではないが,ゆったりとリズムがあり,一気に読み終わるまで止まらない。
 それと装丁が良い。大して高価な作りではないが,持ったときの手触りがよい。エンボス加工(?)が効いているのだろう。文庫が出ても,これだけは単行で揃えている。

 明日と明後日は出かけますので,更新ができません。


グイン・サーガの行方

 先日グイン・サーガの119巻を読み終えた。いつもは「先に後書きを読む派」なのだが,今回は読んでいる途中で見た。
 すると驚くことに,栗本薫さんが胆管ガンになったと自ら書いているではないか(昨年12月8日付)。あわてて神楽坂倶楽部のHPを見ると,手術してみたら,実は膵臓ガンだと判明したという。
膵臓ガンは,「治療がもっとも困難ながんの一つである。治癒切除が行われた場合でも約9割が再発を来し死亡する。遠隔転移がある場合の予後は4~6ヶ月(中央値)である。」Wikipediaより。
 これはまずい。転移がないことを祈るばかりだ。

 何となく,僕の寿命よりグイン・サーガの方が長く続くと思いこんでいただけにショックだ。
栗本さんは,2月24日に1-2週間再入院するとの記事を自分で書いていたが,身体をいたわりつつ,少しでも続きを書いてもらいたい。

 今まで次の巻が出るのが当然で,読み飛ばしていたが,急に貴重なものに思われて,119巻を読むのに時間がかかった。物語はネバーエンディング・ストーリーであるべきだが,それでも結末を知りたいという気持ちは強い。小説の神様お願いします。

フレデリカ・スタール/ア・フラクション・オブ・ユー


今日は出入りの多い日であった。
 まず土曜日のオフ会で試聴するため,DV-60を発送した。
近鉄の予約も昨夜済んで,後は手荷物のパッケージングだけだ。
 一昨日発注した半田コテ等ももう届いた。

 大阪の師匠のHPで知った「チェーザレ」の第3巻も届いた。早速読み終えた。展開が読めないが引き込まれる。ちょっと絵が好みから外れているが,ストーリーで読ませる。

 そしてチェーザレと一緒に届いたのがフレデリカ・スタール/ア・フラクション・オブ・ユーだ。好みが似ているTakさんが薦めているので,まず間違いないだろう。
今から聞いてみることにしよう。

のだめカンタービレ


 先日ヨーロッパ編のことを書いたが,実は夫婦で嵌ってしまい,本編DVDをリッチな妻が,ヨーロッパ編を貧乏な私が購入した。といってもヨーロッパ編は5月8日発売なので予約したのだが。

 それで昨日までに本編を全部通しで見た。本編も楽しい。ストーリーがとても良い。音楽を通して人間の成長を描ききった感じだ。もちろん役者も良い。

 ヨーロッパ編は,音楽を楽しみつつストーリーも楽しむ感じだが,本編は逆で,ストーリーを楽しみつつ音楽も楽しむ感じだ。

 妻と話していたら,昨年ちょうど娘の大学受験と息子の高校受験が重なった時期に本編を放送していたので,それどころではなくて見逃したようだ。

 これをきっかけにクラシックも少しずつ聞いていこう。バロック系は好きで,ミカラ・ペトリを中心に少しずつ集めていたが,交響曲や協奏曲,特に交響曲は避けていた。大音量でないと楽しめない感じがするのと,個々の楽器の個性が感じにくいのではないかと思ったからだ。
 しかし,PCオーディオを導入し,クロックを導入して,大編成のクラシックも良い音で聞けるようになってきた。
 のだめの中に好きな旋律も見つけたので,それを手がかりにできる。こんなことはアマデウス以来だ。


日記

1 いよいよ電子工作の準備に着手する。取りあえず大阪の師匠のアドバイスで,半田ごてを注文した。
セラミックヒーターの温度可変タイプ 太洋電機産業のPX-201だ。それだけだと送料が無料にならないので,一緒に,こてスタンド,半田吸い取り線を注文した。

2 来週の大阪の師匠宅訪問に向けていろいろ連絡調整をした。
まだDV-60の梱包・発送と近鉄の切符の手配が残っているが。

3 久しぶりにテニスをした。2月は仕事,風邪,天候不良,寒さが色々重なって,なかなか腰をあげられなかった。やってみるとそういった気がかりは全部吹き飛んで,うまく打つことだけに集中する。色々なしがらみを忘れられる時間は貴重だ。やっぱりテニスは続けたい。

THE WELL/Jennifer Warnes

the well

 昨日Jennifer Warnes / THE WELL(SACD)が届いた。マルチフォーカスチューニングの取材のとき金城編集長が試聴用に使っていて,良い曲が入っていたし,音も良かった。

 ずっと入手困難だったが,オーディオユニオンに数枚入荷したとユニオンお茶の水ハイエンド館の26日付ブログで見たので,早速メールしたところ間に合った。28日には売り切れていたので,同じように欲しがっていた人がいたのだろう。早速聞いてみたが,やはり良い。これも何回か聞いているうちに好きな曲が増えそうなアルバムだ。


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