長年の趣味であるオーディオを中心に,ジャズボーカルなどなどの音楽,読んだ本や日々の出来事についての雑感などを書いていきます。
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儀式

RD-2

 CDを購入したら,まずアコースティック・リバイブのRD-2で消磁する。購入初回は裏→表→裏→表と約20秒を4回,次いでゴトウ総合音響のシンクロ・シートに1分ほど置く。静電気が気になれば,SFCの除電ブラシで軽く一撫でする。

 毎回必ずやるわけではないが,久しぶりに聞く場合は,RD-2で裏→表と1回ずつ,次にシンクロ・シートにちょっと置いてからスタートだ。
 儀式というか,おまじないのようなものだが,やらないと忘れ物をした気分である。

 もちろん導入したときは効果があったのだが,最近は,何も処理せずに聞く場合との比較をしたことがないので,ふと不安になる。そのうちきちんと比較してみたい。

 静電気除去関係は色々良い製品が出ているようなので,試してみたい気持ちもある。
 余分なものを取り去って,素の状態を聞いた上で効果を検証することの必要性は分かっているが,結局アクセサリーが好きなのである。

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近況報告-オーディオ,本

1 先日大天使心得さんにお薦めのアンプ工作入門書を教えていただいたので,早速AMAZONで「はじめての真空管アンプ―クラフトオーディオ入門 黒川達夫」を購入した。

2 先日調子が悪くなったと書いたTVA-1だが,修理資金ができるまでお休みさせることにした。
 技術力がつくまで,自力でいじるのはやめておこう。練習台にするにはもったいない。やはりキット作りから入るのが遠回りのようで近道ということだ(この節は大阪の師匠の受け売りである)。

3 今日still_crazy さんが拙宅に寄られた。お願いしておいたブツを持ってきていただいたのだ。現在使用しているのと全く同じCDドライブのケースだ。すぐ役立つわけではないが,PC関連機器の寿命の短さを考えると,予備が必要だと考えて,ニコニコさんのブツと一緒にアメリカから直輸入してもらったのだ。いつもお世話になりっぱなしで申し訳ない。
  それとカテゴリー7のLANケーブルをシェアした。大阪の師匠が大推薦されているIEEE1394ケーブルの自作に使うためだ。ただし相当緻密な工作になるようなので,当に自分でできるか心配ではある。


タダほど高いものはない

StudioK'sの山本さんが
例会の参加費にしろ、オーディオのことが有料だっていう点に抵抗がある人も、まあいるんだろうね。
と書いている。

 しかし,無料の方がおかしいのだ。考えてみてほしい。会合をすれば会場は要るし,機器を各自が提供しなければ,借りてくる必要がある。仲間以外の講師を呼べば謝礼を出す必要もあるだろう。

 無料というのは,結局,純然たるボランティアか,スポンサーがいるか,販売促進活動かいずれかである。

 純然たるボランティアといっても,会場は必要だ。個人のお宅で,人を集めて試聴会を行うスペースまである人は,残念ながら知らない。いれば是非お友達になって,余った高価な機器をお借りしたいのであるが(笑)。

 音と戯れる会の会費など,事務連絡や巡回の初回の送料や山本さんご自身が機材を提供されるなどのもろもろを考えれば,ほとんど必要経費だし,参加費は,スタジオというスペースの使用料にも満たないであろう。

 試聴会はタダという慣習に流されてはいけない。タダほど高いものはないと言うではないか。そのうちに販売店に義理ができて何か買わないといけなくなってしまう。

 その点,音と戯れる会の巡回であれば,自宅で試聴し,本当に気に入ったものだけを購入すればよい。また,例会であれば,販売店の推奨商品を超えた横断的な試聴も可能だ。

 そういったわけで,特に地方在住のマニアの方に,繰り返し音と戯れる会への参加をお薦めしている。自分の経験からも,参加して得るものは大きく,失うものはないと言い切れる。


布石


 引き続き,PCオーディオでPOP POP/リッキー・リー・ジョーンズを何度も聞いている。ヴォーカルもとても良い。これで当面上がりにしてもいいぐらいだ。

 それなのに,「オーディオ,今後やりたいこと」で書いたことを少しずつ進めようとしている。

 確かに,キリがないとはいえ,SACDとDVDのサラウンドを聞いてみたいという気持ちは特に強い。それには,アナログマルチチャンネル出力を備えたユニバーサルプレーヤーが欲しい。そこでUX3-SE2を,思い切ってヤフオクに出品してしまった。高額なので,なかなか買い手が現れないかもしれない。売り急ぐ必要もないので,長期戦でやろうと思っている。取りあえず結果を待つのみ。
 後釜についても,ネットでチェックを始めている。


電子回路の基礎のキソ


 ここのところ入浴の度に読んでいる本。
 しかし途中から難しくなり,進まなくなってきた。
 オームの法則が頭に入っていないせいだろうか。

 LTSpiceという無料の回路設計CADソフトを利用して,学習を進めるようになっていて,パソコン上で回路を作り,シミュレーションし,測定して実感していくので,単に読むだけより身に付きそうだし面白い。

これで回路設計ができるようになればいいが,そこまではできそうにない。 

新しい機材到着(その2)

 一昨日の記事の続きだが,予定通りPCオーディオへの接続をやってみた。

ここで今までの接続を説明しておくと,

デスクトップPC
   ↓ IEEE1394ケーブル(サンワのPC用)
M-AudioFirewireAudiofile ←アコーステックリバイブデジタルケーブル(デジタル出力に重畳されたクロック信号)← UX-3SE
   ↓ ステレオボックスhdxvデジタルケーブル
インフラノイズDAC1
   ↓
プリアンプ
という形だったのを,

デスクトップPC
   ↓ IEEE1394ケーブル(サンワのPC用)
M-AudioFirewireAudiofile ←オヤイデDR-510((外部クロック信号)) ← nanosyncs
   ↓ オヤイデ扱いアポジーケーブル
インフラノイズDAC1
   ↓
プリアンプ
にしたわけだ(アンダーラインの部分が変更点)。

 インフラノイズDAC1の入力端子は3つあるが,うち1つはバランス入力(AES-EBU)だから使えない。1つはRCA,もう1つはBNCで,RCAの方はCDRからの出力をつないでいるので,どうしても片側がBNCで他方がRCA端子のデジタルケーブルが必要になる。
 ところがそういうケーブルで手持ちのものは,数年前にオヤイデで端子を付けてもらったアポジーケーブルしかないので,他に選択肢がなかったのだ。

 ともあれ,この状態で音を出してみる。
 UX-3SEで起きたことと全く同じことが起きた。厳密に検討するまでもなく,明らかに,段違いに良いのだ。
 分析的な表現は苦手だが,今まで色々手を加える度に,奥行きが出たり,定位がしっかりしたなどと書いてきたが,今度は,今までの音場が平板だったのだと思わせてしまうほど彫りの深い立体的な音だ。

 なぜか今までよりボリュームが上がったようで,同じ音量感だと3~5ノッチ(ちなみにプリアンプSNOWWHOITEは0-99までノッチがある。)ぐらい少なくてもよくなった。小音量で聞いても音が痩せにくいのかもしれない。理由は分からないが。
もしかしたらノイズフロアが下がったからかもしれない。

 それとSN比まで良くなったような気がする。ギターの弦を押さえると突然無音になってドッキリしたりする。

 昨日は,夜出かけたので時間がなかったこともあるが,クロックの威力で,聞き慣れたCDが新鮮に聞こえたので,つい聞き入ってしまい,記事を書けなかった。

 これで十分ではないかという気持ちもあるが,なまじもっと良くする方法を知っているだけに,それを試してみたいという気持ちは捨てきれない。


新しい機材到着

ROSENDAHL

 昨日,以前の記事で予告していた機材=ROSENDAHLのnanosyncsが届いた。尊敬する大阪の師匠がアンテロープOCXに乗り換えるというので,譲っていただいたものだ。

 折悪しく昨日からTVA-1の調子が悪くなっていたので,QUAD405Ⅱに戻して聞こうとしたら,今度は前からぶらぶらだったQUADのスピーカー端子がショートしそうになったので,あわてて蓋を開け様子を見る。端子がとてもちゃちで,システムコンポに使うような代物で,取付け部分が割れていた。応急措置をしたのが今朝のことだ。

 そして始めてまともに音出ししたのが今日の夕方。nanosyncsの出力をUX-3SE2のワードクロック入力端子に,ステレオボックスのBNCケーブルでつなぐ。

 そして音出し……凄い。これは別物だ。階段を1段上がった感じだ。
 楽器の定位がリアル。矢野顕子の足踏みの超低音は,今まで冒頭しか分からなかったが,曲中でも,空気の振動として分かる。
 イヴァン・パドゥアのライブでは,臨場感が凄くて,実際ライブに行くよりリアルと言いたいほど。

 今まで,M-AudioからインフラノイズのDAC1に使っていたステレオボックスの同軸デジタルケーブルをワードクロック用に使いだしたので,違うケーブルでつながないといけないが,取りあえず眠っていたアポジーを使ってみようかな。
 今までオーディオインターフェース(M-Audio)へはUX3-SEからクロックを供給していたが,nanosyncsには同軸出力もあるので,M-Audioにもクロックを供給できる。次はその接続をやってみよう。とても楽しみである。


新規リンク ニコニコオーディオゲゲゲ日記

 ニコニコオーディオゲゲゲ日記と相互リンクさせていただくことになった。
 実は前から拝見していたブログで,相互リンクできる日が来るとは思ってもいなかった。
 Ge3には,数年前から興味があり,ニコニコさんとは比べるべくもないが,いろいろ試してもいる。
 今後はニコニコさんから詳しい情報をいただいて,音質向上に役立てたい。
 よろしくお願いします。



第1期Myオーディオ黄金時代(オーバーな)

 独身時代の末期(1980年台中頃)に,オーディオ・ブームが去り,オーディオ専門店が閉店したり,量販店のオーディオ部門が縮小されたりした。

 当時親しくしていた友人から,岡崎の,あるオーディオ専門店(といっても量販店の専門店部門)が閉店になり,大バーゲンが行われるという話を聞き,二人で見に行った。

 そのとき,先日から話が出ているティム・ド・パラビッチーニが回路設計を手がけたマイケルソン・アンド・オースチンTVA-1(1979年発売)の後期型(随分長期間発売されていた記憶がある。)が大バーゲンされていた(定価の半額以下)。
まだ現役の製品で,これほど安く出る機会があるとはとても思えなかったので,お金は無かったが,職場から借入れをして買うことにした。そのとき,ONKYOのスピーカーMONITOR2000(1983年発売)も同時に購入した。やはり半額ぐらいにしてくれた。更にプリアンプがないと言ったら,ボリュームにガリの出るジャンク品だが,ONKYOのインテグラP308を付けてくれた。

 その前後にベルトドライブプレーヤーMICROのBL-71を入手したので,これで一応きちんと聞けるシステムになった。

 その後まもなくONKYOのプリアンプが駄目になったので,パワーアンプに合わせて,同じ設計者のミュージカル・フィディリティのP-172を購入することにした。この状態でJAZZのLPを聞くと,豪快に熱い音でブロウして,生々しかったという印象だけは今も残っている。

 その後転勤で実家を出るとき,宿舎にはとても置く場所がないということで,システムをそのまま置いて出てしまった。
 ここで僕の第1期オーディオ黄金時代が幕を閉じたのだ。
(ただし,オーディオを止めてしまったわけではなく,異動先では小規模なシステムを組んでオーディオを続けていた。その変遷については,折を見て書きます。)

 その後は年に2-3回実家に戻ったときアンプに火を入れるだけという状態が数年前まで続いた。ところが,数年前,アンプにスイッチを入れて音を聞いてみると低音がヘンである。スピーカーのサランネットを外してみるとエッジがボロボロだった。しかし,年に数回聞くためにエッジ交換までする気にもならず,そのまま放置していた。

 しかし一昨年以降,急激な進展があったので,放置していたTVA-1その他が急に気になってきた。そこで正月にTVA-1を実家から運んできたという訳だ。


短信

 昨日復活したと書いたTVA-1だが,前より線が細い感じがするし,右スピーカーの中音域に音が濁るところがある。

 大阪の師匠に真空管のバイアスずれかコンデンサーの容量抜けの可能性を指摘していただいた。

 コンデンサーは,膨らんでいたり液漏れがあれば分かるが,バイアスチェックはどうやってやるのか分からない(テスターぐらいは持っているが。)。色々電子工作の本は読んでいるが,その辺りが書いてある本に巡り会ってない。

 何でもそうだけど,自分で調べながらやらないと覚えないと思うし,早くやりたいとも思うし。

 そう言いつつ,このブログを見ていただいていて,その辺りを書いた本かHPをご存じの方,教えてくださると幸いです。


TVA-1復活

TVA-1

 昨日午前中SACDを聞いて,記事を書いた後,ちょっと前からやろうやろうと思いつつ,腰が重いので手がつかなかったことをした。
 ついにマイケルソン&オースチンの真空管パワーアンプTVA-1を鳴らしてみたのだ。

 実は1週間ほど前に思い切って電源スイッチを入れ,2時間ほど様子を見たのだが,そのときは異常に高温になったり,真空管が異常に赤くなることもなかった。

 そこで,今日は全ての配線をして電源スイッチを入れた。昔使っていたころは,スイッチを入れるとき,もっとボンッという音がして,心臓に悪かったような記憶だったが,今日は,何事も起きない。

 しばらく通電してから,小音量でXLOのテストディスクをかけると左右が逆だった。あわてて電源を切って,直してから,もう一度通電する。

 長い冬眠期間が存在しなかったかのように,当たり前に音が出だす。コンデンサーの寿命の話は大阪の師匠にさんざん聞いていたので,無理だと思っていたが,さすがは20年以上電化製品が故障しない実家に置いておいただけのことはある。

 豪快で熱い音と記憶していたが,全く違って,むしろQUAD405Ⅱより,繊細で細い音のような気がする。でっかいトランスが冷え切っているせいだろうか。そこで,XLOのテストディスクのバーンイントーンをリピートして外出した。

 戻ってきて聞いてみると,最初よりは随分ましな音になっている。ただ,今のところQUAD405Ⅱの音の方が魅力的なような気がする。

 数日鳴らしてから,QUAD405Ⅱときっちり比較して,今後どちらを主役にするか考えよう。何はともあれ,いきなりレストア費用がかからずに済んで一安心である。


SACDの良さ

 昨日からSACDを聞いている。SACDに関しては,特に何もグッレードアップしていないはずなのに,なぜかとても良い。
 矢野顕子のHome Girl Journey(2ChSACD専用盤。品切れなので,下にCD盤を掲載しておく。)では,超低音の空気振動が以前よりさらに明確に感じられるようになった。

 どうして良くなったか考えてみたが,強いて言えば,パワーアンプの制振と,まだ書いていないが仮にやってみたプリアンプの制振ぐらいである。それと最近,家族が留守のときに大音量で聞いているので,それがシステムのブレイクインになったのだろうか。

 UX-3SE2でそのままSACD Multiができたら,どれほど良いだろう。しかしi-link入力のあるマルチプリアンプが出現しないままi-linkという規格そのものが消滅してしまいそうな現状からすれば,ここはUX-3SE2を手放すしかないのかなと考え始めている。



知足(足るを知る)

 山本耕司さんのHPの1月18日の記事僕はFF400単体の音をけっこう気に入っていて、これにクロックを使えば音質向上は確実なのだが、出来ることなら、耐えられるのならFF400だけでやっていきたいと考えている。そこらへんの割り切りには個人差があるようだ。どこまでも高音質を追求する気持もわかるけど、そんなにあれこれもは出来ないし、機械も部屋もシンプルな方が良い。 とある。
 僕の,あれもこれも欲しがる傾向とまるで反対のようだが,実際は,僕にはあれもこれもする財力は無いわけだし,スッキリした部屋,モノがない状態の良さ,捨てる快感も,マルチフォーカスチューニングの取材を通じて感じることができたから,山本さんの言いたいこともよく理解できる。

 ただ,山本さんは,音と戯れる会を主催され,オーディオ・ベーシックの取材もしていることで,人と情報の交点になっている。だから,本当に様々な機材を手元で経験できている。そのように経験を蓄積していれば,これは不要だとか,自分にとってオーバースペックだということで達観できるかもしれないが,自分には,雑誌やショーで見ただけで,音を聞いたこともない機材がほとんどで,経験が不足している(そこをカバーしようとして,オフ会に参加したり,戯れる会の例会に参加したりしている)。
 だから,自分にとって未知の機材を手元に置いて経験値を上げてみたいという気持ちは強い。
 そういうわけで,近々新しい機材が加わることになった。到着したら報告します。


スネークマンショー「カセット付き核シェルターブック」

核シェルターブック1

 1983年5月30日発行。をカセットテープケース型にくりぬいて,付属のカセットテープが納められている。下の写真をご覧ください。左上の切り欠きにカセットテープが納まっていたのだ。
核シェルターブック2

 帯には「<活字+音+絵・写真+匂い+宝探し>による奇蹟の出版」という惹句があり,中のメロンの写真を擦るとメロンの匂いがした。ちなみに今やってみても匂いが残っていてびっくりした。24年も経つのに。

 ところで,このの中に「南海の秘宝」という小説がある(ワープロで打つと最初は「難解の悲報」と出て,笑ってしまった。)。バリ島を舞台にしていて,このと芸能山城組の「銅の剣舞」によって私のバリ島への憧れが加速されたのだが,そのことはいつか別稿で。
 これとのコラボレーションで,AMラジオでも「南海の秘宝」がドラマ化された。ナレーターはもちろん伊武雅刀であった。当時エアチェックマニアだったので,もちろん録音して何度も聞いた。テープが実家のどこかに残っているかもしれないが,劣化しているだろうから,探す気にはならない。
 スネークマンショーは大好きで,海賊版のカセットやらLPも買い込んでいた。今もCD化したものは手元にある。
 一昨日god-zi-lla さんのブログで話題になっていたので懐かしく思い出した。
…………………………………………………
 ところで,昨日の記事にはコメントをたくさんいただき,大変感謝しております。実際あれを書き出したのは,自分の中の願望を文字にして客観視してみようという気持ちだけで,いざ「優先順位」とか「選択と集中」を考えると,昨日書いた順番が優先順位どおりにはなっていないことが分かりました。もう一度書くとすれば,順序も違ってくるし,アナログを書き落としたので,項目も増えるでしょう。
 コメントをいただいたことで,更に自分の中での,優先順位がはっきりし,踏ん切りもつきました。さて,これからどう動くのか,アクションしたら随時記事を書いていきますので,続報をご期待ください。


オーディオ,今後やりたいこと

 乏しい予算の中で,何年かかるか分かりませんが,現時点での希望ということで。
1 サラウンド(マルチ)を聞ける環境にする
 ① アナログマルチ出力のあるユニバーサルプレーヤーへの変更
 ② 「StudioK'sで音と戯れる会」の会員の方の製作する小箱(アナログダウンミックスアンプ)
 ③ リア用プリメインアンプ(リモコン操作できてトーンコントロール付きのもの)
 ④ リア用スピーカー(壁掛け型)
2 PCオーディオの正常進化
 ① IEEE1394ケーブルの製作
 ② 再生ソフトCubaseの導入+メモリー増設
 ③ PC筐体の交換(静音型orHTPC用)
 ④ FF-400導入
 ⑤ クロック導入
 ⑥ 振動,電磁波対策
3 CDR-HD1300(1500を導入してから?)のチューンナップ
  クロック換装,制振対策等
4 D-05,DTC-ZA5ES(DAT)のチューンナップ
  クロック換装,制振対策等
5 QUAD405Ⅱのオーバーホール
6 TVA-1のオーバーホール
7 次期スピーカーの導入
8 安物の立ち上げ式スクリーンと安物PJの導入

これだけあると,全部終わるころには振出しに戻っていたりして(笑)。
これだから「どん欲」と言われてしまうんですね。

個々の機器(5)DAC

DAC-1

 現在のシステム構成(その1)で触れたとおり,DACにはインフラノイズ社のORTHO SPECTRUM DAC-1を使用しています。

 実は今まで単体のDACは持っていませんでした。以前はCDプレーヤーとしてDENON(数年前までデンオンと表記していた。)のDCD-S1を使っていて,これにはデジタル入力が二系統あったので,DACとしても使えたからです。

 私は,CS-PCMチューナーやDATやCDRを使っているので,それらのやや貧弱な内蔵DACでそのまま聴く気がせず,デジタル出力して,それを質の良いDACでDA(デジタル→アナログ)変換して聴きたいという気持ちが強いのです。

 ところが,一昨年,思い切ってユニバーサルプレーヤーUX-3SE2を買ってしまい,DCD-S1を売却したためにDACとして使えるものが無くなってしまいました。
 そこにちょうど一部で評判の良かったDAC-1がヤフーオークションに出たので,飛びついたわけです。

 最初は,UX-3SE2ばかり聴いていて,あまり使っていませんでしたが,昨年夏にPCオーディオを導入したとき,DACが必要になって,いきなり主役に躍り出ました。

 CDのみを聴く場合,UX-3SE2をトランスポートとして使い,DAC-1につないだ場合と,UX-3SE2単体で再生した場合を比較すると,傾向が違うけれども遜色はないという感じです。

 また,昨秋にstill_crazy さんが輸入されるのに便乗して,ヒューズをHi Fi Tuning のヒューズに替えたので,ますますよい音になりました。

 そんなわけで,当分(マルチ関係やPCオーディオ関係が一段落するまで)は,DAC-1と二人三脚で行こうと思っています。


個々の機器(4)パワーアンプ(補遺)

QUAD405-2

 昨日の記事の補遺です。
 ところで,QUAD405Ⅱの前面のヒートシンクに黒く横長に何か貼ってありますね。これは昨年,大阪の師匠を拙宅にお招きしたとき,405Ⅱのヒートシンクが等間隔に並んでいるため,共鳴が起きやすいということで,仮に対策していただいた,ただの布製ガムテープです。ただあまりに目立つので,黒く塗ってみたわけです。

 それから天板の上に置いてあるのは,丸いゴム板の上に,使っていないタオックのインシュレーターを重ねたものです。これも大阪の師匠に,天板が共振しやすいとご指摘いただき,そのときは単行本を横置きしてみたのですが,いつまでもこれではなあと思い,替えてみたわけです。大阪の師匠が今日書かれたとおり,振動対策は効果的でお安くできる音質向上策だと思います。

 そういえばプリアンプの天板も安っぽくて共振しやすそうなので,そのうち対策しなければと思っています。


個々の機器(4)パワーアンプ

QUAD405-2

 現在のシステム構成(その1)で触れたとおり,パワーアンプにはQUAD405Ⅱを使用しています。
 なぜ20年近く前のパワーアンプを使用しているか,もちろん音が良いからです。
 とはいえ,きっかけがなければ出会いもありません。
 実は,昨年,ある人に貸していただく機会があり,それまでパワーアンプとして使っていたプリメインアンプCRDeveropments KALYPSOと比較し,圧倒的な力を見せつけられたのです。お借りした個体はお返ししたのですが,これは買うしかないという気持ちになり,探しているうちにエレックスがヤフーオークションに出しているのを見つけ,落札したわけです。
 届いてみると状態も悪くなく,故障もありません。鳴らしてみると借りたときと同じく,とても20年近く前のアンプとは思えない,モダンでありながら上質な音がします。このあたりは,ピピエコさんの感想(12/17)が的を射ていますので,引用させていただきます。
 なんなんだ?この圧倒的な音色は。格式があるっていうのか、威厳があるというか、一つ一つの音も「重さ」が違う感じだ。これ1台で、もういいじゃんみたいな音があっさり出ちゃうから、不思議なアンプだなぁ~。弦が発する密度感が違う。こういう印象は、初めてかもしれない。シュタルケンでは、音が出る瞬間の一歩手前から、満ち満ちていた音が出るなんて、このアンプは凄いなぁ。
 KALYPSOではまだまだNautilus804を鳴らしきれていなかったことを実感できました。また,コンパクトで場所を取らない点も気に入っています。

 といいながら,実家から持ってきたTVA-1も,金曜日に恐る恐る電源を入れてみたら,真空管は正常に点灯したので,いよいよスピーカーにつないでみようと思います。

 さて,昔聴いたTVA-1の熱い音が甦るとしたら,品格の高い音のQUAD405Ⅱとどちらが今後の主役になるのか,じっくり比較してみようと思います。


電源の工作-続きの続き-

ACケーブル

 電源の工作-続き-で書いた,ケーブルの不足分だが,昨日still_crazy さんが届けてくださった。今月も東京に出張されたので,お言葉に甘えて買ってきてもらったのだ。それで,今日早速オーディオインターフェース(M-Audio FirewireAudiofile)用(もっと正確には,そのACアダプター用)電源ケーブルを作った。それが上の写真である。もちろんグレーの方が今回製作したものだ。黒い付属品のケーブルより短くて太いことは下手な写真でも分かっていただけるだろう。
 製作には,オヤイデで扱っているSCHURTER社のIECプラグ4781松下電工の3P電源プラグWF5018EEF/F 2mm 2芯ケーブルを使った。

 次はACアダプター(秋月電子の60W級スイッチングACアダプタ 12V 5A )からM-AudioやCDドライブまでのDCケーブルを切りつめる工作をしたいが,半田付けの技術が必要なので,何か放置してあるACアダプターで試してみようと思う。何時になるかはわからないけれど。


中国茶が好き(その3)

中国茶器セット

 これが私の中国茶セットである。清風茶房の茶器福袋に入っていたものだ。ここには写ってないが,電気ポットも持っている。

 中国茶は,紅茶とは違い,種類にもよるが,数回から十回くらいまで味わえる。そうすると,そのたびに茶葉を交換しなくてよいので楽なのだ。
 もっとも色々な種類のお茶を楽しみたくなるので,結局入替えはするのだが。

 それで黒茶(プーアル茶)や青茶(ウーロン茶)では一回目は捨てるのが普通で(これを洗茶という),二回目から飲むのだが,二回目が一番おいしい品種もあれば,三回目が一番おいしい品種もある。その辺りは試してみないと分からない。

 茶色も本当に色とりどりで,中には黄金桂のように,ほとんど色がないのにしっかり味はあるという種類もある。

 日本茶ほど儀式めいたところはないが,それなりに入れ方は決まっている。茶壺(急須)ごとお湯をかけて保温するところなど,ダイナミックというか大雑把というか,日本的な感覚とは違い大陸的である。
 友人と話しながら楽しむには向いている。


日常

☆ 夕方,来年成人式を迎える長女の振り袖を注文した。レンタルも決して安くないことが分かり,お手頃品を購入することにしたのだ。
 これで妻の財布の紐はますます堅くなった。

☆ 先日注文しておいた井上祐美子の「朱唇」が届いた。妓女の恋を描いた短編集とのこと。短編の切り口が鮮やかな井上さんだから外れはないだろう。楽しみである。

 今日は仕事で神経を使い,その後呉服屋直行で疲れてしまった。
 だから今日はここまで。

 

PC自作・チューンナップ虎の巻2008


 昨日これが届いた。アマゾンマーケットプレイスで購入したものである。図書館で2007年版を借りて読んだところ,参考になったので,2008年版を買ってみたのだ。倍ぐらいに分厚くなっていて驚いた。

 最近は,定期購読の雑誌(月刊誌STEREO/ラジオ技術,季刊誌AUDIO BASIC/Audio Accessory)といい,分厚い某カタログといい,が増えて,せっかく整理したのに元の木阿弥である。そろそろ次の整理作戦に入らなくては。


寺島靖国プレゼンツ JAZZ BAR 2007


金曜日に寺島靖国プレゼンツ JAZZ BAR 2007 が届いた。
 毎年買っているのだが,今年から寺島レーベルということで,解説がブックレットになって,たっぷり寺島さんの文章が読める。

 曲はご本人が書かれているとおり,哀愁のある美旋律がてんこ盛りである。
 それにしても,好みの新しいアーティストを毎度よく探してくるものだ。それだけ聞き込んでおられるのだろう。
 ボーカルが1曲しかなくて,僕好みではないのが残念だが,他は相変わらず外れがない。
 Jazz Barで知ってファンになったピアノトリオやボーカルも数多い。
 寺島さんがお元気なうちは是非Jazz Barを続けてほしいものだ。

goo RSSリーダー導入

 一昨日(1月5日)goo RSSリーダーをインストールした。今まで,個別にオーディオ系のブログやHPの更新をチェックしていたが,いかにも効率が悪く,時間がかかっていた。
 使ってみると使い勝手もよい。もっと早く導入すればどれだけ時間が節約できていたことか。慎重すぎるのも考え物である。

 ただしブログ内の他の記事との関連を把握しなくなってしまいそうなので,時々はブログごとにまとめて読まないと。要注意である。


井上祐美子/公主帰還


一昨日(1月4日)読み終えた。
一度図書館で借りて読んでいるのだが,文庫になったので購入した。
前に読んだのは,刊行直後だから98年か99年だったと思う。読み返してみるとほとんど覚えていなかったので,もう一度新鮮な気持ちで楽しめた。

 やはり図書館で借りて読んだだけでは当に読んだという感じがしない。林望先生も言われるようには手元に置くものだ。

 井上さんの文章は,とても好きである。格調が高いのに読みやすい。史実をよく調べつつ,どこまでが史実で,どこからがフィクションか境界線をうまくぼかしているので引き込まれる。ストーリーも,続きを読みたくなるもので,ついつい読みふけってしまう。

 しばらく新作が出ていなかったが,今度「朱唇」というのが出たそうだ。作家を辞めたのかと心配していたが安心した。これは入手しなくては。



のだめ

 普段はほとんどテレビドラマを見ないのだが,今日はのだめカンタービレ ヨーロッパ編を通しで見てしまった。昨日分はビデオで,今日の分はリアルタイムで。

 原作はコミックだが,読んでいない。本編の再放送を家族が見ていたのでちょっと一緒に見ていたら引き込まれてしまった。

 音楽の深さと楽しさを感じさせてくれたし,上野樹里が良かった。妻の話では,普段の本人とは全く違うらしく,演技力があるのだろう。玉木宏も良かったし,竹中直人はじめ脇役も良かった。

 お笑いも入っているが,それはそれで楽しいし,技術より深い部分で音楽を理解しようとして悩むところも良かった。作曲家の時代背景や作曲意図を知ることで曲の理解が深まり演奏に深みが出るというのはそのとおりだろう。

 クラシックと,もう少し本気で向き合ってみたくなったし,楽器もやってみたくなってしまった。楽しみのような怖いような。

1月6日追記
 あとヨーロッパで,空気が違う,ピアノの音が違うということ,教会の天井の高い空間の音の出方が違うこと。も印象的だった。
 空気が違うとはよく言われていることだが,新婚旅行以来ヨーロッパには行っていないので,もう一度行って,そのあたりも確かめてみたいものだ。


中国茶も好き-2-

中国茶福袋
 一昨日これが届いた。山口県の武谷清風堂から購入した中国茶の福袋である。1つは大陸青茶,もう一つはビンテージ普耳茶(プーアル茶)の福袋である。

 前に書いたが,武谷清風堂=清風茶房さんには単身赴任していたときに大変お世話になった。そこで機会があると中国茶を購入しているのである。もっとも福袋かセールのときしか買わないので,良いお客さんではないけれど。

 早速,ビンテージ普耳茶の「六大古樹原茶」を飲んでみた。説明書どおり,プーアル茶特有の癖をあまり感じさせない,緑茶風の上品な味であった。さすがにビンテージ物は,一筋縄ではいかない感じだ。

 単品だと,とても買えないぐらい高価なのだが,福袋だと色々な高級茶が味わえて,楽しい。


電子工作の勉強(その1)


 前に電気工作の勉強(その1)という記事を書いたが,その後も図書館でいろいろな電子工作の本を借りて眺めている。

 多くの本は,基礎知識があるのが前提で,そこを省略しているので,最初から全く分からない。
 ところが,この「電子工作の素」という本は,痒いところに手が届く本だ。そこで購入することにした。
 これを見ながら工具を揃えていこうと思う。

(注) タイトルが今回も「その1」なのは,前回は電気工作としていたが,やはり電子工作が正しいと思ったのでタイトルを変えたからです。

パコ・デ・ルシア

パコ・デ・ルシア
 昨日京都レコードの石井さんから2枚のCDが届いた。どちらも長年のファンであるパコ・デ・ルシアCDで,左側が1980年日本録音のカストロ・マリン,右側が1981年録音のソロアルバムSolo quiero caminarである。

 パコ・デ・ルシアのソロアルバムは1枚しか持ってないので,欲しかったし,カストロ・マリンはジョン・マクラフリン,ラリー・コリエルとのトリオギターアルバムで,前から欲しかったが入手できなかったものだ。年末のヤフオクのセールで入手できた。

 正月は何かと忙しいので,5~7日の連休(7日に休暇を取ってMy連休にした)にじっくり聴こうと思う。


パンドラの箱

TVA-1

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 さて,新年早々縁起でもないタイトルだが,写真を見ていただければ,オーディオ歴の長い人には分かるかもしれない。
マイケルソン&オースチンの真空管パワーアンプTVA-1である。

 何故これが手元にあるのか。実は正月で実家へ行ったとき,持ってきたのだ。
 実家を出て宿舎住まいになったとき,かさばるので置いてきたものだ。

 数年前までは音出しができたが,その後実家のスピーカーのウレタンエッジがぼろぼろになってしまい,鳴らせなくなってそのまま置いてあった。

 当然コンデンサーの劣化が進んでいるであろうし,中を見たこともないので,清掃して中を見てみようと思う。コンデンサーから液が漏出していたり,膨らんだりしていないか確認してから,安いスピーカーをつないでみようと思う。
 もちろん異常があればレストアしてもらうつもりだ。

 実家は冷蔵庫や洗濯機が20年以上故障しないという湿気の少ない家で,そのお陰でこのTVA-1も無故障であった。だから奇跡を期待したい気持ちになる。

 果たしてこれを持ち込んだことがパンドラの箱を開けたことになるのかどうか,続報を気長にお待ちください。 




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