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現在のシステム構成(その1)で触れたとおり,プリアンプには
TRIGON SNOWWHITE(白雪姫)を使用しています。
これも
逸品館のお勧め品です。
逸品館の商品テストや評価,特に他社製品のテストや評価は,お世辞もないし,駄目なものは駄目というので,信頼しています。
その
評価で,約100万円のFMアコースティック“FM155”を超えると評され,加えてリモコンも使えるし,サイズもデザインも好みだったので,試聴無しで決めてしまったのです。
届いてみると,期待通りの性能,操作性でした。
特に液晶表示は,消灯するとゆっくりフェードアウトしていき,操作後も同様です。これがなかなか美しい。レベル調整も0-99までと刻みが細かく,希望する音量が指定できます。
性能については厳密な比較はしていませんが,逸品館の「ソフトで耳当たりがよいけれど、解像度も高い。広がりが豊かで、音場の立体感に優れる・・・私が求めるプリアンプとしてかなり理想的な音質で「何よりも「音楽を楽しく聴ける!」それが一番嬉しい性能です。たぶん、100万円以下の予算でプリアンプを探したら、これ以上に音楽を楽しく聴ける製品はまずないと思います。」という評価は的を射ていると思います。
唯一気になるのが電源部で,いわゆるACアダプタータイプの別電源なのですが,これ自体プラスチックの一体成形の小型のもので,高級感はありませんし,そこから本体までのケーブルが,細い電話線のようなものなのです。端子はLANケーブルと同一規格でした。
この電源部を分解して,
カテゴリー7のLANケーブルと交換できる技術力をはやく身につけたいものです。
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