長年の趣味であるオーディオを中心に,ジャズボーカルなどなどの音楽,読んだ本や日々の出来事についての雑感などを書いていきます。
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Siemens ECC83/12AX7入手など

12AX7


 昨日の記事を投稿した後,2時間近くかかってTAOCのボードの梱包を済ませた。今朝起きたら,右手はまだ赤いが,痛みはほとんど治まっていた。

 午前中にザ・キット屋から,前段真空管のSiemens ECC83/12AX7が届いた。真空管の差し替えによる音の違いというのを体験してみたかったのだが,キット屋に評価の高い(らしい)真空管が入ったというので入手してみた。もちろんエレキットTU-879Sに使用する。今日は慣らし運転ということで少音量で流していたので,比較はまだできない。

 午後にはヤフオクで落としたデュポン・コーリアン(人工大理石)2枚が届く。端材であるが,いろいろ使い道を考えている。

 TAOCのボードはすんなり嫁ぎ先が決まったので,安心した。とにかく場所を取っていたので,随分すっきりする。その勢いで,SONYのデジタルサラウンドヘッドホンもヤフオクに出品した。これも長らく休眠状態で,場所塞ぎだったもの。点検したところ無事音が出たので,通常出品にした。

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エレキットTU-879S工作 その7 ようやく完成

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 昨日,記事を書いた後,テスター測定をしたところ,基準の範囲内の数値が出たので,接続しようとした。ところが,スピーカー端子の穴の径が小さすぎ,大した太さでもないDENONのAK2000(スピーカーケーブル)が入らない。そしてYラグも適当な手持ちはない。そこで一晩我慢して,今朝ホームセンターへ走った。そして特別オーディオ用でも何でもない,普通のYラグを購入してきた。幸いきちんとしたエビ印の圧着ペンチ(AK-15A)は前に購入してあったので,それでかっちりケーブルに取り付け,スピーカー端子に繋ぐ。
 今度こそ音が出た。ようやく基本設計どおりの音出しが出来たのだ。途中トラブルをいくつか乗り越えただけに完成の喜びは一塩である。
 音質評価は少し慣らし込んでからにしたい。しかし嫌いな音の出方ではないので安心する。

 今回の製作を総括すると,次のようになるだろうか。
★今回の製作で得たもの
 1 はんだ付けの初歩的なテクニック。ただし奥深さも思い知った。
 2 部品の名称と実物の一致。
 3 配線図の読み方(まだ少々分かった程度)
 4 物作りの喜び
 5 CR Developments KALYPSOを手放して以来1年振りの真空管の灯り
★今回の製作で得られなかったもの
 1 ワイヤリングのテクニック→基板使用であるから当然のことではあるが。
 2 部品の配置についての智恵 完璧なマニュアルがあるので,考える余地がなかった。しかし初心者としては贅沢な注文だということは理解している。


エレキットTU-879S工作 その6 一応完成。が・・・・

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 今朝(昨日深夜)4時ごろまでかかってほぼ完成した。
 上の写真はトランスカバーを被せる前のもの。
 各基板完成後は,機械的な組立てと各基板やトランスを繋ぐ配線なので,途中で止めずらいし,もう少しで完成しそうになると欲も出てくる。それで夜更かしになったというわけ。

 途中一番やりにくく感じたところは,RCA入力から基板へのシールド線の端末処理だった。前に書いたように細すぎてワイヤーストリッパーが使えないこと,予備はんだをしたのち,基板の表面から基板の穴に通してから裏面(はんだ面)ではんだ付けするようになっているのだが,その穴が細いこと。かといって広すぎるとはんだがその穴に流れ込んでしまって,きれいにはんだ付けができなくなることも分かった。しかし,線材が細すぎて頼りない。内部配線ってこんなに細い線でやっているんだと改めて驚いた次第。これは大阪の師匠のご指摘どおりmodのネタになりそう。
 それと出力トランスから出ている線が,よじった後でも長すぎるように感じた。取りあえずカットはせずにそのまま使ったが,次の機会にもう少し短くしてみるつもりだ。

 ほぼ完成したものの,最後の真空管差し込みでつまずく。向かって右の6L6GCが,奥まで差し込めないのだ。何度も押し込むが変化なし。さすがに浮いた状態で通電するのは怖ろしい。ここで疲労もピークに達していたので,寝ることにした。

 そして起床後,左右の真空管ソケットを眺めるが,目視では異常なし。もう一度真空管を差し込んでみると,どうもピン受けが拡がらないからではないかと感じた。そこでソケットの各ピン穴に,ピンより細い6角棒レンチを入れて,入るかどうか試してみる。果たして押し込もうとすると抵抗が強いピン穴があった。そこを根気よく6角棒レンチを回して拡げてゆき,次にワンサイズ大きな6角棒レンチを入れて同じ作業をしていく。そしてもう一度真空管を差し込んでみる。・・・・ようやく奥まで入った。これで一応の完成である。

 これから通電するかどうか確認後,テスター測定をする。
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 スィッチを入れても通電すらしない
 どこが悪かったのだろうか。さあ,蓋を開けてイモはんだ探しだ。しかし,やりかけてすぐ,全部分解するのは大変なことだと気づき,取りあえず裏蓋を開けて見えるA基板の裏面(はんだ面)をチェックする。問題ないように見える。
 しかし取扱説明書のトラブルシューティングを見ると「電源が入らないときはヒューズを疑え」とある。そこでヒューズを外してみると断線はしていない。しかし,元に戻そうとすると,ヒューズホルダーががたつくではないか。思わぬ伏兵だったが,この部分のはんだ付けが不十分だったのだ。はんだの量が少なすぎ,ホルダーが堅いのでヒューズを入れるとき,はんだが取れてしまったようだ。
 そしてはんだ付けをやり直して,再度組戻し,電源ON
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 真空管照明LEDがすぐ光り,次いで真空管も光り出した。取りあえず第1の山は越えた。
これで一安心。ちょっと休憩しよう。オーバーヒートした頭を冷やしてからテスター測定と行こう。



エレキットTU-879S工作 その5 各基板完成

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 午前中の作業で,ACプラグコードのはんだ付け,電源トランスの配線を終え,ようやくA基板が完成した。ついでB基板(入力端子基板)の組立て,E基板(ボリューム基板)の組立てが終わり,いよいよシャーシへの組付けを始める。
上の写真は完成した基板と電源トランスを写したもの。
 はんだこての設定が高温過ぎるのか(こてが可変出力タイプなので),被覆ビニールが溶けたところがあり,テフロンテープでカバーしておいた。
(その5了)

エレキットTU-879S工作 その4

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上の写真は,昨日の作業終了時のもの。

 今日は,スイッチの配線,ボリューム基板への配線,真空管ソケット3個のはんだ付け,LED2個,PPコンデンサー4個,トグルスィッチ2個,C基板,D基板(トグルスィッチのミニ基板)のはんだ付けとRCA入力へと繋がるシールド線の皮むきと基板側のはんだ付けを行い,A基板の第17工程まで終了した。
 特にシールド線の皮むきに苦労した。細すぎてワイヤーストリッパーの一番細いゲージより細く,結局カッターナイフでそっと剥いていくしかなかったのだ。それを1本につき4カ所が3本で計12カ所。最後には集中力が落ちたのか間違えてしまい,はんだが終わったシールド線を取り外さなくてはならなくなり,はんだ吸い取り線を使って何とか外し,やり直した。これ以上やっても能率が上がらないのでここまでにした。
そのときの状態が下の写真である。
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 ところで,はんだ付けは奥が深いというのは大阪の師匠から聞いてはいたが,やっていて段々その意味が本当に分かってきた。今日は勉強になるサイトをPC_Audioさんに教えていただいた。ハンダ付け(半田付け)職人の はんだ付けblogという。まだじっくり読んでいないがかなりディープな感じがする。
(その4了)




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